いつもお世話になりありがとうございます。後藤です。
今シーズンの冬は積雪こそあったものの道路が凍て付くような冷たさがあまりなかった為朝堤防を走る私や妻にしては助かったシーズンでしたが、
逆に雪不足に悩んでいる方もいらっしゃったかと思います。3月中旬から後半にかけて冷えることが緩んできたのでは無いかと思いますがいかがでしょうか?
さて今回は親として嬉しくて幸せなことが起きましたので(まだ一代イベントが控えておりますが・・・)この話をさせて頂きたいと思います。
自分は今年12月で55歳になります。おかげさまで二人の息子に恵まれまして、これといった病気もせずに過ごさせて頂いております。
自分が若い時には父親が25歳の時に結婚をしたものですから23~24歳ぐらいのときは早く嫁さんをと聞かされていたのを覚えています。
偶然でしょうか結局自分も“25歳”の歳に結婚しましたが決してせかされてというわけではありません。タイミングだったと思います。
平成元年に式を挙げました。田舎ですので当時の呼び衆は親戚はもちろん隣付き合い(班で5件、しかも夫婦)関係等などものすごい人数でした。今では考えられませんが・・・。
翌年に長男が生まれ、平成5年に次男が生まれました。その長男が2月に入籍をしました。昨年の9月でした。「俺結婚するから」 「籍だけ入れる予定で式は挙げないから」
との報告みたいな事から始まり、今の時代はそんなもんかと思いましたが、お相手のご両親や本人にすればウエディングドレスは着せたい、着たいとの想いがあるかもしれないので
「式ぐらい挙げてあげたらどう?」と薦め「検討してみる」と言う事に。後日、式をハワイでとの案が浮上・・・ 予定外の話しに驚き考えました。
「まだわからんけど」息子、「よく相談して」私たち夫婦。10月終わりごろだったとおもいます「式場を決めたいが」との電話でした。
「いいかな?」私は本人たちに任せたいので「自分達で決めたのならいいよ」と返事をしたら「おとんならそう言うと思った」と、ハワイでの挙式の話は何処へです。
それから衣装合わせ、2月入籍・写真前撮り・アパート探し・アパート契約・家具、家電の買い物(新しいものがいいと義娘)・納品(ドレッサーを新調したので一番に入れる様伝え)など等バタバタで、今日まで。
4月中旬に入居を予定しているそうです。
平成元年に結婚式を挙げた私たち。平成最後に結婚式を挙げる息子たち。
何かの縁を感じるのは自分だけでしょうか?
息子だけだったの生活に娘(義理ですが・・・)が出来ました。
照れくさいような、なんかどう接して良いのか未だに迷いながら話しをしております。
相手はそんな事を気にせず私たちの事を“パパさん”“ママさん“と呼んでくれています。
今の娘ってあっけらかんとしてるというか、気を使わないのですかね?
その方がかえっていいのですが・・・。 4月末には式を挙げる予定です。
男親ですが、バスタオル準備しておかなければいけない様な気がしております。
私事ではございますが、皆様も少しでも幸せな気持ちになっていただければ幸いです。
今後も皆様に喜んでいただけるようさらに精進していきたいと思います。
これからもよろしくお願いしたします。