シックな印象の家

今回は5月にお引渡しをさせて頂いたＹ様にインタビューして参りました。

家を考え始めた時は、中古の住宅を見に行きましたが、少しずつ考えも変わっていき、建売から注文住宅のハウスメーカーに変わり、最後に地元の工務店となりました。

ハウスメーカーとかいくつも見てきましたが、会社って感じで表面的しか見えなかったけど、ホリモクの社長と話しをして、外面だけではなく、中身がいいなと思いました。

他社には感じられなかった安心が感じれたんです。

やっぱり、車とか物を買うわけじゃなく、家というのは他に代わりがないから中身で決められたそうです。

また、大工さんの松下さんもいいんですよ！普段はたぶん無口な方だとは思うんですが、私がぐだぐだ悩んでいるとアドバイスをしてくれたり、相談にのってくれたので、すごく嬉しかったです。正直、外見とギャップがありましたがものすごく優しいし、頼りになりましたし、いつもコツコツ造っていて、すごいなと思いました。

現場監督の平野さんもすごいです。

素人な質問をしても的確な返答をしてくれるのですごく嬉しかった～と言って頂けました。

打合せに関しては大変だったそうです。最初の頃はハウスメーカーとホリモクと1日に2件の打合せをしていたのが大変だったそうです。

家を建てる事で初めて、家族の事、将来の事を考えました。

こういった事を色々考えながら間取りの仕様を決定しなくてはいけない事、決定してしまう事が苦しかったです。でも、形(間取り)になった時は、やった～！！という感じですごく嬉しかった。

とにかく社長と平野さんには、たくさんわがままを言ってしまいました。

なぜか分からないけど遠慮せずにわがままが言えてしまった。と笑顔で言って頂きました。

引渡しの日には、やっとこの日が迎えられたよね、とご夫婦で話されたそうです。

喜びもあり、達成感もあり、いろいろ複雑な感じで、まだ正直実感がないと言ってみえました。これから庭も作っていかれるそうです。

社長が言っていました。家庭とは、家と庭があって楽しい家庭ができると。

これから、ご夫婦共同作業でお庭を作って楽しい家庭を作っていってください。

本当にありがとうございました。これからも末永く宜しくお願い致します。