いつも、皆様にはお世話になりまして心から感謝申し上げます。
そして、この“ありがとう通信”も毎月お読み下さり、本当にありがとうございます。
今月号では『笑い』について書かせて頂きます。
私は、人の笑顔が大好きです。特に子供さんの笑顔はとっても大好きです。
弊社にこられるお客様は皆様とても笑顔が素敵な方ばかりで、私は幸せを感じます。
それに集中して打ち合わせなどさせてもらっていますがお子様の笑顔を見るとホッとして気持ちを楽にさせてもらっています。
「ありがとうございます」笑顔の力ってつくづくすごいなぁと思います。でもいつも笑顔でいられたら最高なんですが
なかなかいつもとはいかないことがあります。
人の事は“笑わせることはできても、自分のことを自分自身で笑わせることはなかなか難しいのですよね。
あることわざに『笑う門には福来る』という言葉があります。一つ笑ったら一つの福が来ると思いそうですが
1つ笑ったら2つ福が来たり、3つ福が来たら最高だと思います。
福が多ければ多いほどやる気がわくわけです。
それにはいいことをやる気を持ってやっていくことが大事だと思っています。
たとえば人のいいところを見たら“ほめる”とか。たったそれだけのことですかっていえばたったそれだけをやっている人が
少ないんです。そしてできるだけ“愛のある言葉”を使ってみる。そうすればなぜか幸せが寄ってきて、幸せを感じれば自分の顔も笑顔になる。
そんな良い循環が出来たら最高です。あと、幸せになるのに苦労はいらないって聞いたことがあります。
幸せっているのは苦労して苦労して手に入れるものだと思っている人もいると思います。
でも反対に苦労すると苦労がまた寄ってきて不幸になってしまうとも聞きました。
仕事もそうです。自分が楽しいことをしないで何のために働くのでしょう?
それをすぐ世のため人の為っていうけど、人間って働けばそれだけで世のためになるのに
自分の幸せまで忘れていたら働くことが続かなくなります。だから仕事って自分のために働くという気持ちがなかったら
頑張れないと思います。もう一つ「笑い」は「肯定」を意味しています。
たとえば、いつも化粧していて素顔を見せない人が初めて素顔を見せた時、見た人が「いい顔」と笑った瞬間に
「受け入れた」ということです。「笑い」とは肯定であり受け入れる事。
また「肯定」とはイコール「喜ばれた」ということ。
お客様に喜んで頂けることが、弊社にとって最高の喜びです。なぜならば、弊社を受け入れて頂けたということにつながるからです。
その他に「笑い」は身体の免疫細胞を活性化することが明かされています。ある医師が癌や心臓病の人を含む男女20人ほどの血液を3時間の漫才の舞台のあとに
採血して調べ、その効果は驚くべきものでした。
NK細胞の活性が開演前に比べ大笑いしたあとの方ははるかに改善していたとのことです。
人を笑わせることも大事ですが、それよりも難しい自分自身で笑えることをたくさん見つけていきたいと思います。
生活にも取り入れていきたいと思います。
P.S まだまだ寒い日が続きますが、皆様におかれましては風邪などひかれないように
お身体を大事にお過ごしくださいませ。