お客様の声

こだわりの和室のある家

こだわりの和室のある家

・施工エリア 北方町
・建物種別 新築

今回は、三世帯が同居する、母屋と離れを建て替えて頂いたO様にインタビューをして参りました。

私達若夫婦(孫世帯)が中心となり、三世帯それぞれがお互い住みやすくみんなの意見やこだわりを取り入れた家を造ることに苦心しました。

 

◎決め手は?

複数の建築業者の話を聞いたり、住宅展示場を見てまわりましたが、他の業者は本家普請となるとお父さんは?と言って

私たち若夫婦は軽くあしらわれたり、要望なども聞く耳を持ってくれなくて、冷たい感じでした。

堀伊木材は、社長自ら親切に相談に乗ってもらえたし、話を聞いて、とても熱意を感じた事が堀伊木材へ頼もうと思った決め手です。

 

◎一番のお気に入りは?

ご主人様は迷わず玄関が一番かっこいい!

家造りについて全くわからなかったけど本屋普請なら、さらし玄関にすると風格が出るよと提案してもらい、

完成したら思っていた以上に格好よかった。

奥様はだんぜんキッチン!!

朝昼晩いつも使うし、私が一番長くいる所で、家族みんなの健康管理をする場所だから、こだわりたかった。

いくつかのメーカーを見て決めた結果、私の雰囲気にピッタリの扉柄で満足しています。

引渡し当日、パン作りが趣味の奥様は私達にそこらのパン屋顔負けの焼きたてパンをごちそうしてくれました。

本当においしくて、社長もおかわりして嬉しそうに食べていました。

 

◎職人さんたちへ

家が完成していくのは嬉しいけど、工事が終わるにつれて職人さんの顔が見れなくなるのが寂しい。

棟梁の堀部さんは、顔だけ見るとこわい人かと思ったら、犬や猫をとてもかわいがってくれて、たくさんおもしろい話しをしてくれる優しい人でした。

他の職人さんたちも、みんな顔を見ると声をかけてくれて、あったかい、いい人達ばかりで嬉しかった。

監督の平野さんの心良さを知り「やって~」と甘えちゃいました。

 

◎これからやりたい事

毎年恒例の年末もちつきを新しい庭でやる予定です。

子供用の杵も用意したので今年は子供達にも頑張ってついてもらいま~す。

一枚板のテーブルがもうすぐ届くので、その時はぜひ飲み会をやりましょう。

それと、パンを焼いたら連絡しないけどにおいを嗅ぎつけてピンポンしてください。

(井川さんの鼻ならわかるでしょ!と奥さんの声が聞こえたかおりんです)とうれしい言葉を頂きました。

初めは、子供がつけるキズも気にしていたけど、逆にキズも思い出にしちゃえばいいや~と優しいまなざしでみつめる奥様でした。

ぜひ今度、奥様のパンを食べにおじゃましたいと思いま~す。