いつも皆様には大変お世話になりましてほんとうにありがとうございます。
そして、このありがとう通信も毎月お読みくださり感謝いたしております。
さて、今月号では「運命好転」にひとつで〝笑う事″について書かせて頂きます。
笑うことについては、良い事ばかりだと思います。
例えば笑う事で「自分の魂だけでなく、周りの人の魂も元気になるという事です。
「笑い」とは「肯定」です。
否定をしたところに「笑い」は起きません。
しかも、かなり肯定の度合いが大きい時に「笑い」になります。
小さな微笑みというような時は、工程の度合いも少しですが、大きな声で笑った場合は大きな肯定になります。
「うつ」を患っている人は、ほとんど笑いがないみたいです。
「うつ」で楽しくないから笑わないのだという事らしいのですが、
どうも笑わないから「うつ」になるという逆の因果関係もあるようです。
もし、「うつを治したい。元気になりたい。」というのであれば薬に頼るのではなく
とりあえず大きな声で笑う練習もいいのではないかと思います。
※笑いは魂を浄化すると聞いたことがあります。
たとえば、集団で行う和太鼓演奏ですが大きな音がお腹にズシンズシンと響きます。
その響きは単なる心地よい響きというよりも、魂をも揺り動かし
体の中から悪いものをどんどん外に連れ出してくれるような響きだと思います。
私(社長)は縁あって、毎月一回滝のそばまで行きます。
大きな滝の音を聞いていると、魂がどんどん純粋なものになっていくような気がしました。
これと同じように大きな声で笑う人に、その笑い声に接すると魂がどんどんキレイになっていくような気がします。
もちろん自分自身の魂も純粋になっていく気がします。
あと、笑いは健康にもいい事で知られています。
これは、実際に脳内に起こる話ですが、「笑うこと」によってベーターエンドルフィンという脳内物質が分泌されます。
ベータエンドルフィンは、
①免疫力を強化し
②血液をサラサラにし
③痛みの中枢に直接働きかけて痛みを麻痺させるという
3つの作用を持っています。
これを「脳内モルヒネ」とも言います。
この「脳内モルヒネ」をたくさん分泌させる方法の一つが「笑うこと」です。
二つ目は「喜ぶこと」「幸せを感じること」
三つ目が「感謝すること」です。
ですから、「脳内モルヒネ」をたくさん作るという事については、後述の「感謝」ということも
大変連動するのですが、とりあえず笑うことによって「脳内モルヒネ」たくさん作られます。
「脳内モルヒネ」がたくさん作られた結果、免疫力が強化され、元気になり、さらに痛みが少なくなるようです。
あるお医者さんの話です。
病変を元に戻して正常な細胞になるというスイッチがありそうだということです。
その元に戻すスイッチというのがどうも「笑い」にあるらしいのです。
つまり「私たちは笑ってしまえばいいのです」
笑うことによって、体がどんどん良くなったり、健康を維持できたりします。
お金もかかりません。
さらに自分も楽しくなると同時に周りも楽しくします。
「大きな声で笑う」というのを少しずつでもいいから続けていきたいと思います。
皆様におかれましては体調など崩されない様にお身体を大事にお過ごしくださいませ。