ありがとう通信

2012年 社長の話 第6弾

ありがとう通信 2012年6月1日

いつも、お世話にありありがとうございます。
皆様には日頃より、この“ありがとう通信”をお読み下さり感謝しております。
今月号は何を書かせて頂こうかと考えていたところ、思い浮かんだ事があります。
それは、私の仕事、プライベートでの生活の中で、かなり助けられている学問です。
それは、人生学です。それも誰もが実感している法則です。その法則を『宇宙の法則』と言います。
簡単な一例をあげると、桜は人々の心をなごませます。でも、いずれちってしまい冬には木だけになってしまいます。しかし、春がくれば、満開の花をさかせます。それを人生学(宇宙の法則)に落としこむのです。つまり不幸な出来事は続かないという事です。必ず花を咲かせる時期が待っているという事です。こんな風に幸せに生きていく為の法則つまり、幸せを感じる事の心の持ち方をどうするかの法則が数多く存在します。
私は、その中でも実感している事を少し書かせて頂きます。その一つで幸せを感じる事が起きた時、どうして起きたのかと考えます。
それは、人を喜ばせる事を優先した場合と自分は「ついてる」とか「幸せだなぁ~」とか「お陰様」とか「ありがたいなぁ~」って自分の口から多く出ているときに幸せな出来事が起こる気がします。
でも、辛く苦しい時もあります。その時の乗り越え方で一番多く使っている法則があります。
それは、自分を飛行機とたとえるのです。
飛行機は滑走路を除々にスピードを上げて空に向かって飛び立ちます。それを苦しい自分にあてはめるのです。つまり、苦しい時期というのは、飛行機がスピードをあげると抵抗があるから、飛行機は上昇して空に向かって飛びたてるのです。
私は、そう思って乗り越えております。
また、最近仕事をしている上で感じる事があります。それは、仕事上ではかかせない、アイデアに関する事です。楽しい気分の時に、パッと出たアイデアを実行すると成功する事が多いのです。その反対に何とかしなければと苦労をして出たアイデアを実行しても、その先には苦労しかないのです。
そんな感じで毎日を過ごしています。
まだまだ書きたい事はありますが、今月号は、これくらいで終わらせて頂きます。
私は、これからも日々の生活に感謝して、色々な出来事に勉強させてもらって精進していきます。これからも、頑張りますのでよろしくお願いします。
P.S
だいぶ、暑くなってきましたが、夏風邪などひかれぬ様、お身体を大事にお過ごし下さいませ。
代表取締役社長 堀 統行