いつも皆様にはいろいろお世話になりありがとうございます。
そして、毎月の“ありがとう通信”を読んでくださり感謝しております。
さて、今月号では『人はどんな人の為なら頑張れるのか!!』を題して書かせて頂きます。
どんな人なのか?それは“愛”です。
「人は愛する人の為ならガンバレル」のです。
自分を愛して、人も愛せたら最高だと思うのです。
人に愛されたり好かれたいのであれば、人を愛したり好きになる事です。
それは、人に与えたものしか返ってこないように思えるからです。
又、素直に本音を言ってくれる人って案外好かれるものです。
自分の気持ちを隠さないことが大事です。
もしホンネを言って人から嫌われたら、そろそろ自分を変える時が来たってことです。
「自分を愛して他人を愛します」
なかなかすぐには出来ないけれど毎日、それが出来る様にと願っていれば
たとえ許せない人が眼前に出てきても、許せるようになります。
それが出来た時は自分の愛が大きくなったという事です。
人間の魂がだんだん成長してきたから愛も大きくなったのです。
魂を成長させれば人間の愛はどんどん大きくなるということです。
ただし、自分が満たされないと我が出てきてしまいます。
「自分が、自分が」という我が出てくるのは、愛が狭くなってしまっているからです。
例えば、愛している人に捨てられるとストーカーになる人などはそうだと思います。
もう一つ大事なことがあります。人を褒める事です。
人それぞれの個性に、いいとか悪いとかはありません。
個性をいい方に導いてあげるのが愛です。
「あなた明るい性格ですね」と言ってあげるだけで、
その人をそのまま認めてあげるだけで愛を与える事ができます。
そして、もう一言。
「あなた、笑顔がいいじゃない」と言う。
そう言うと人は必ず笑う。
その人は生きていく勇気が湧いてきます。
私は、会社においても、私生活においても幸せに生きていきたいのです。
今も幸せだけれど、これからも幸せに生きていきたい。
それには目の前の人をとにかく大事にして喜ばれることをする。
これが幸せになる秘訣だと思います。
私は、このことを大事に、これからも日々精進していきます。
PS.
インフルエンザが流行っております。皆様には風邪などひかれぬ様、お身体を大事にお過ごし下さいませ。