ありがとう通信

社長の話 2024第10弾

ありがとう通信 未分類 2024年10月7日

いつも皆様には大変お世話になり、本当にありがとうございます。

そして、毎月の「ありがとう通信」もお読みくださり心より感謝申し上げます。

これからも楽しく書かせていただきますので、どうかよろしくお願いします。

 

さて、今月号では「人生うまくいくためのカギ」について書かせていただきます。

私(社長)が大事にしていることの一つに「人は生かされている」という考え方です。

私は、仕事が休める時はその日の吉方に車を走らせて、神社仏閣に行き、今自分が無事に過ごさせていただけていること、会社も無事営業をさせてもらっていること、社員も関係スタッフも健康で頑張っていただけていることに感謝をし、手を合わせてもらっています。

その後に、その地方のスーパー銭湯に行ってサウナに入り、さっぱりして帰ってくることが私の楽しみの一つになっております。

楽しむことは、人生上手くいくための一つと思っています。

 

さて、本題に入ります。

『人生うまくいくためのカギ』は、やはり、人間関係がうまくいけば、人生は上手くいく思います。

ただし、人に対してばかりでなく、自分に対してもすごく大事なことがあります。

『自分にも、人にも、親切にする』いくつかある中で一番大切な事は、親切であることです。

人に対してはもちろんですが、絶対に忘れてはいけないのが、自分への親切なんです。

まず、自分に優しくすること。

自分に愛を出して、可愛がってあげます。

自分にダメだししたり、体を傷つけたりして自分を泣かす事だけは絶対にダメです。

その上で、人にも親切にする。

どうして先に自分に親切にするのが大事かというと、自分の心が泣いていながら人には愛で接していますとか、そんなのはありえません。

人に親切にするには、まず自分に親切にしてなきゃ無理です。

どういうことかというと、自分が「こういうのが親切なんだな」「こんな声掛けしてもらえたら嬉しい」というのを、自分が知らなければ人が喜ぶことをしてあげられないという事になります。

つまり、自分が愛を知らなければ本物の愛を出すことができないという事になります。

一概には言えませんが、親切のつもりでやったことが、相手には迷惑になってしまう。

良かれと思ってしたのに、なぜか相手に嫌がらせだと受け止められてしまったり。

それって、自分自身で自分を泣かしている人に多いみたいです。

大切なことは、自分で自分を可愛がったらいい。

誰かが親切にしてくれるのを待つのではなく、自分で自分に優しくしてあげる。

自分の喜びのポイントは、自分が一番知っているわけだから、幸せでいっぱいになる事もできます。

他にも大事な事があります。

実は私自身、常に気にしていることがあります。

それは自分から出る〝波動″です。

波動ってテレビやラジオの周波数みたいなものです。

自分の出す波動によって、それと似た波動を持つ相手が出てきます。

自分が親切の波動を出せば、親切の波動を持つ相手が出てきたりします。

日本には、気の合う者同士や同じような性質を持つものはおのずと集まるという意味の「類は友を呼ぶ」ということわざがあります。

誰だって愛でいっぱいの未来を望みます。

まず自分から愛の波動を出して、自分に親切にして人にも親切にすることが幸せの始まりにつながると思っています。

来月号では、この続きを書かせていただきますのでどうかよろしくお願いします。

 

 

社長の話 2024第9弾

ありがとう通信 2024年9月18日

いつも皆様には大変お世話になり本当にありがとうございます。

毎月のありがとう通信もお読みくださり心より感謝申し上げます。

お客様より励ましの言葉など頂くことがあり、とても嬉しく思っております、

今回の通信は、先月号に続いて書かせていただきますが、

当社社員より、お客様から「リクエスト」を頂いているのでお願いします。と頼まれましたので、

自分なりに思っていることを書かせていただきます。

 

まず、先月号の続きですが、初めは何だかわからない話だけど、実は究極に近いものがあります。

それは「脳内で話している時に、いつも明るくなる事、楽しい事を思い浮かべる様にしていれば、

どんな問題でも乗り切れる」というものです。

私(社長)は、この話を聞いても中々その通りに出来ないので、もう少しできそうなことを勉強してみたいと思います。

 

物事を考える時、一番厄介なのは「感情」です。

物事の損得勘定は割り切れても、心の感情は中々割り切れません。

だからこそ、いつも心の中で思う事も明るさが大事という事になります。

「あの人の事がゆるせない」とか「辛くてやりきれない」といった暗い思いに対して、どれだけ明るく考えられるかです。

熱いお湯でも氷を1個入れれば温度は下がります。

それと同じで、どれだけ暗い話題でもそこに何か一筋の光を見出せれば、

やりきれない気持ちも少しは救われると思います。

世間では、何かと損得勘定が優先されます。でも、損得の他に「ユーモア」っていうのがあります。

あの人と会うと明るくなるとか、楽しくなるとか。

それって結局、相手を得させているのと同じです。

損得ってお金だけの問題じゃなく、人は面白いもの、楽しいものにお金を払いたくなるんだと思います。

私は、できるだけ明るく過ごして、楽しいことを少しでも多く考えていきたいと思っております。

 

さて、お客様よりリクエストを頂いたことに対して書かせていただきたいと思います。

「時間は未来から過去に流れている」という話を聞かれたそうです。

お客様は、未来から来るものを受け取る為、過去を流す。未来の一歩が過去を変えると解釈されています。

その方の友人は、川の中に立って流れてくる物を受けているイメージだそうです。

私(社長)は、この題に対して思う事は、100人が100人とも違った答えをされると思っています。

私はいつも思うことの一つに、山の頂上はどのような登り方をしても、最後はみんなと頂上で会えるということです。

ですので、お客様もその友人の解釈も正解だと感じます。

私は過去に関して「自分さがしの旅」という考え方をします。

辛い過去も、その事があったから今の自分が幸せでいられるとか…。

どんな過去も自分の考え方によって、良い方向に変えるという事です。

そうするとこれから先の未来も幸せが待っている。幸せがやってくる…。と思うのです。

もう一つ、私も過去に辛い思いもしましたが、私は屏風に例えます。

屏風は、まっすぐでは立っていられません。折り曲がっていないと立っていられません。

辛い経験があったとしても、今の自分から後ろに振り返ってみると、屏風は一本の線に見えます。

折り曲がりが大きいほど太く立派な一本の道に見えます。

答えになっていないかもしれませんが、私はこんな風に思っています。<終わり>

 

 

追伸、

暑い日が続きますが、皆様におかれましてはお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 2024第8弾

ありがとう通信 2024年7月31日

いつも皆様には大変お世話になりまして、本当にありがとうございます。

そしてこのありがとう通信も毎月お読みくださり、心から感謝申し上げます。

 

さて、今月号では「自分が明るくいられる基準」について書かせていただきます。

私(社長)は、今年で60歳になります。

堀伊木材に入社して42年(社長になって23年)が経ちます。

思い返すと本当にいろいろな事がありました。

楽しい事も悲しい事もいろいろです。

前にありがとう通信で書かせていただきましたが、

この世は楽しく笑うことは64%で、悲しく辛いことは36%と書いたことがあります。

これは、笑う時は「ハッハッハッ」と笑うからハッパ64で64%。

泣く時は「シクシク」泣くからシク36で36%です。

振り返ってみて自分は、それに近いなぁって感じます。

人生は生きていれば辛いことはありますが、全体的にみると楽しく幸せが多いと感じ、

生かさせてもらっていることに感謝いたしております。

 

話は変わり、明るくいられるという事は、楽しい時は明るくいられます。

でも、逆に明るくいるから楽しく生きられるという風にとらえた方が良いと思います。

ただ辛い時や嫌な事が起きた時に明るくなれる方法があれば最高ですよね。

私はその方法を少しはわかっているつもりですが、

中々難しいので一歩一歩でも成長出来たらなぁと思いながら実践していきます。

その方法とは「自分基準をつくる」です。

物事をなんでも明るくとらえる習慣が必要という事です。

もう少し簡単に言うと「どういう風にとらえたらカッコいいか」「どういう風にとらえたら自分に優しいか」です。

例えば、現在はそうでないかもしれませんけど、自分たちの学生の頃は英語が全然わからない人がいたとします。

その人が、それは英語ができないんじゃなくて「英語は必要ない」からあえて勉強しなかった。と、とらえるんだけど

本当に英語が必要じゃなかったら、そのとらえ方も正解だと思うのです。

物事ってとらえ方で変わってしまします。

世間が決めた基準から外れると落ちこぼれ扱いされたとすると悲しいですよね。

勉強でも運動でも、それに向いている人がいれば向いていない人もいます。

成長が早い人もいれば、遅い人もいます。

だから、他人や世間の基準と比べて参考にするのはいいけど落ち込む材料に使ってはダメだと思うのです。

しっかりと自分の基準を持つことが大事だと思います。

その他に「脳内の対話」に勝てると言うことです。

明るい考えは、明るい脳から生まれる。

どうすれば明るい脳になるかというと、脳内の対話に勝つことです。

私たちがやっている「考える」という作業は、脳内の対話から生まれています。

例えば「足が短いとモテない」という思いが浮かんだら「横になっちゃえば同じ」って、

対話でモテない理由をやっつける。

英語が苦手で落ち込んでいる人なら「英語はいらない。だって日本人だから」ってやっつける。

そうやって常に脳内の対話で勝ち癖を付けておけば、明るい考え方が出来るようになると思っています。

勝ち方にもいろんな勝ち方がありますが、例えば上司に怒られた時なら

「私の為に叱ってくださりありがとうございます」って言えたら、なかなか言えないけど言えたら「勝ち」です。

 

今月号は、これで終わらせていただき、来月号ではこの続きを書かせていただきますのでどうかよろしくお願いします。

本当に暑い日が続きます。

皆様方におかれましては、くれぐれも熱中症に気を付けてお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 2024第7弾

ありがとう通信 未分類 2024年7月14日

いつも皆様には大変お世話になりまして、心から感謝申し上げます。

そして、このありがとう通信も毎月お読みくださり、本当にありがとうございます。

「ありがとう通信を楽しみにしてるよ」

って言ってくださるお客様もいらっしゃってとても嬉しい気持ちになれます。

さて、今月号では “真の明るさとは” について書かせていただきます。

 

『真の明るさは、人の心に勝手に火を灯す』

周りの人たちがどれだけ暗くても心から明るい人がそこにいるだけで

暗い人たちの心に灯が灯って、みんな明るくなります。

暗い人に対して説得したり、面白い話をしたり、何か特別な事を言ったわけでもないのに

その人たちの心に勝手に火が灯ります。

私(社長)もそうですけど、暗い気持ちになっている時に

他の人から上手い言葉とかテクニックなんかで心に火が灯ることはありません。

ひとりひとりの心の中に光の素があって、自分で火を灯すことができるし、

真の明るさにふれれば勝手に火が灯ります。

少し話はそれるかもしれませんが、私はこんな話を聞いたことがあります。

10人の仲間が集まって、吉本新喜劇を見に行きました。

途中、その内の一人が何か悲しい事があって泣いておりました。

仲間がなだめても悲しみは消えませんでした。

その状況で新喜劇を見ていたところ、9人は笑いにつつまれていました。

泣いていた人はというと、同じく笑っていたというのです。

その方の心の中の光の素に笑いの波長によって、勝手に火が灯ったんだと思います。

ちょっと余談になってしまいますが、私が暗くなったり、元気がなくなりそうな時にやっていることがあります。

それは、焼き肉を食べに行く事です。

煙がいっぱいでジュージュー音を立てて、肉を焼いて、一緒にキムチにレモンをかけたものを食べます。

昔、こんな話を聞いたことがあります。

軽い鬱やノイローゼくらいなら、毎日焼肉を食べると良い!!

自分が暗く落ち込んでいる姿と、ジュージュー音を立て美味しいカルビをほおばる自分が、

釣り合わない現象を作ることで、落ち込んでいる自分が似合わないと思わせると良いらしいのです。

あと、脳にとっての栄養にも必要なものらしいのです。

 

サファリパークに行った時にゴリラについてのアナウンスがあり、

例えば肉を食べさせず、りんごや野菜ばかりあげているゴリラはおとなしい性格になると聞いたことがありました。

こういった事でも、自分で自分の心に火を灯すことにつながると思います。

 

生きていたら自分の思い通りにいかない事や、失敗することってあるんです。

その時に落ち込んで暗くなるのは仕方ないとしても、いつまでも暗いままではダメだと思います。

自分が直面した嫌な事があった場合、そのままでいても何も変わりません。

自分の心が明るくなる材料は人それぞれあると思います。

例えば自分と同じような体験した人に愚痴を言うのではなく、どうしたら解決できるか話を聞いたりして、

色々な方法の中から明るさを見つける。そして、不安やら悩みは、何かの恐れからくるものです。

とても大事な事は、最悪のことを覚悟することだと思います。

覚悟を決めてしまえば、自分の心を暗くしている恐れから逃れることができます...。

 

今月号はこれで終わりとさせて頂きます。来月号ではこの続きを書かせていただきます。

 

 

皆様におかれましては、お身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 2024第6弾

ありがとう通信 2024年6月6日

いつも皆様には大変お世話になりまして、心から感謝申し上げます。

そして、このありがとう通信も毎月お読みくださり、本当にありがとうございます。

これからも楽しく書かせて頂きますので、どうかよろしくお願いします。

 

さて、今月号では先月号で少し触れさせていただきました“光として生きる”について

書かせて頂きます。

 

自分のことを「暗い性格」って思っていたりする人もたまにはいると思います。

世の中には明るい人もいてそれぞれいい所があってバランスが取れています。

だから自分は暗いからダメだと思わなくて良いと思います。

でも一つだけ絶対にやってはいけないことが他人と比べる事です。

他人と比べて「自分は暗いなぁ…」って落ち込むのは絶対にやめた方が良いと思います。

人はそれぞれ光を持っていて、それぞれに明るいんです。

みんな自分の輝きが必要な場所で照らしていると思います。

そして、みんなそれぞれの場所で人を助けているとも思います。

 

“人はみんな愛と光で生きている”ということ。

 

私(社長)は愛について大事にしていることがあります。

それは、笑顔です。

笑顔の大事なことって、相手の愛を受け入れる体制をつくると思うのです。

なので、できるだけ多く笑顔でいる事が相手からの愛をたくさん頂けることにつながると思っています。

 

その他に思う事がありまして光についてですが、人はとても辛い事があると

暗くて深い闇夜の中に入ってしまって抜け出せない人も中にはいらっしゃるかと思います。

しかし、深い闇夜でも朝は必ず来ます。

朝日を全身に浴びたら、気持ちも楽になるかもしれません。

つまり、辛い事ばかり続かないということになります。

日々をポジティブに過ごしていく方がたった一度きりの人生を楽しく過ごせると思いますし

その方が絶対得だと思います。さらに光について考えますと、特に重要なのが「考え方」です。

これから書かせて頂くのは、中々簡単ではないのですが

「自分のことや起こったこと全てに光を当て、明るくして前向きにとらえる」っていうこと。

例えば「私は性格が暗いんです」っていう人は「私はとってもおとなしい性格なんです」ってとらえる。

物事をネガティブに否定的に考えちゃう人なら、

「私は物事を何でも深く考える思慮深い人間なんだ。だから哲学者に向いているのかもしれない」ってとらえる。

ポジティブに考えるって言うと、ネガティブなことや否定的な事を認めないと思われがちだけど

そんな反対のことも受け入れて、何があっても自分にとって明るく前向きにとらえるっていう事です。

この事だけでも中々難しいですが、私なりに日々努力しております。

 

さらに難しいかもしれないけど、これができたらすごい事が起きてくるらしいのがあります。

何があっても明るく前向きにとらえ、そんな自分をほめる。

それができたら相手に対していつも明るく接し、そして相手をほめる。

これが出来る人って真の明るさを発揮できると聞きます。

 

今月号はこれで終わりとさせていただきます。

来月号では、中々難しい事ではありますが、「真の明るさとは」について

書かせて頂きますので、どうかよろしくお願いします。

社長の話 第5弾

ありがとう通信 2024年5月4日

いつも皆様には大変お世話になりまして心から感謝申し上げます。

つい最近も「楽しみに読んでるよ」って言ってくださるお客様がいらっしゃいました。

本当に嬉しい事です。

これからも楽しく書かせていただきますので、どうかよろしくお願いします。

 

さて、今月号では先月号の続きみたいになりますが

「愛と光の忍耐」

について、自分にも置き換えながら書かせていただきます。

 

一般的に「忍耐があれば何とかなる」とか、“忍耐”っていう言葉を使うと、それが出来もしないことでも

「正しいこと」のように思わせちゃうから始末が悪いと思います。

他にも思う事があります。

私(社長)がちょくちょくテレビやネットで耳にする『風評』についてですが、

被害にあわれた方の事を思うと本当に心が痛みます。

それと、同時に最初は風評になるきっかけが少しはあったかもしれませんが、

一部分だけを切り取って大きなことのように、人や企業を責める方がいます。

さらに、面と向かって言うこともできないのに、ネットなどに書き込みをして、

相手の心をボロボロにして、自殺や企業さえも倒産に追いやる人がいます。

どこにそんな事をする権限なんてあるのでしょうか‼

今こうして書きながらもメチャクチャ腹が立ちます。

 

「自分にとって最悪な事だったら、忍耐も我慢もする必要がない」と思います。

物事を何でもあまりうのみにしない方が良いと思います。

私はしっかり自分軸を持って、日々を過ごしていきたいと思っています。

 

話は変わりまして、「真のやさしさ」について書かせていただきます。

真のやさしさとは「自分にも相手にもやさしいこと」

本当に優しい人は、誰に対してもやさしいのです。

そして、自分にやさしくしないと、他人にやさしくできません。

“愛” ある指導は感謝を生む。という言葉があります。

親子や会社の上司や部下などの関係の中で、指導的立場の人が相手のことを思いやって、

あえて厳しく接するのが “本当の愛だ” という人がいます。

本当にそうでしょうか?

厳しく指導を受けたにもかかわらず、成績も成果も少しも伸びなかった人は多々あります。

指導者の側に、厳しさの中にも愛(やさしさ)があるのなら、それは必ず相手にも伝わって成長につながり、

感謝が生まれると思います。いくら相手の為だからといって、一方的に押し付けるのは愛がないし、

相手に伝わらないのも愛がないからですよね。

そして、何よりもいい事は「ありのままの自分で生きられる」ならば、すごくラクですね。

ラクだけど、すごく成長するらしいのです。

ありのままとは「自分らしく」という事であって「そのままでいる」事ではありません。

生まれたばかりの赤ちゃんが、いずれは歩けるようになるのと一緒で、人は必ず成長するし、

成長し続けたい生き物なんです。常に自分らしく自分にも人にもやさしく、

明るく愛を出せるように心がけていればすごく成長するし、それが、楽しい事にもつながると思っています。

 

もう一つ、私はこんな言葉が好きなので書かせていただきます。

『人はできることで自分の愛を知り、できないことで他人の愛を知る」という言葉です。

 

今月号はこれで終わりとさせていただきます。

来月号では「光として生きる」について書かせていただきます。

 

 

だんだん暑くなってきましたが、皆様におかれましてはお身体を大事にお過ごしくださいませ。

代表取締役社長 堀統行

社長の話 2024第4弾

ありがとう通信 2024年4月26日

いつも皆様には大変お世話になりまして、本当にありがとうございます。

そして、このありがとう通信を毎月お読みくださり、心より感謝申し上げます。

皆様に「毎月楽しみにしてるよ‼」って言っていただける様に

心を込めて書かせていただきますので、どうかよろしくお願いします。

 

さて、今月号では私の好きな言葉の一つで『愛』があります。

その言葉に関する本を読んでいた所『自分らしくスカッと生きる秘訣』

という話に出会いがありましたので書かせていただきます。

「愛と光と忍耐」と聞いた私(社長)は、何かそれぞれが嚙み合わないように思えましたが、

そうではなかったのです。

日頃の仕事の中で、社長としての責任や私生活においてもかなり当てはまったのです。

私もいろいろ不安を感じたり、辛いこともありますが

「愛と光と忍耐」の意味を思い出すと心が軽くなりました。

私たちの魂の本質は、「愛と光」なんです。

「愛」とは優しさです。

「光」とは明るさです。

そして「忍耐」とは我慢することではなく、自分自身が「愛と光」であることを忘れず

常に「愛と光」で居続けるということなんです。

人は誰もが「愛と光の存在」なんだけど、不安や不満、怒りや悲しみ、さらには間違った価値観なんかが

自分の中の「愛と光」をくもらせて、その力を発揮できなくさせます。

そうならない様に忍耐強く、くもらせるものをはらい続けて、

自分の中にある「愛と光」を忘れないようにしないとダメなんですよね。

 

「人に迷惑をかけるくらいなら、自分が我慢した方がいい」と思っている人って

一見、愛があるように思うけどそうじゃないらしいのです。

相手に対しては優しいかもしれないけど、自分に対しては優しくないんです。

それって愛じゃないんです。

本当の愛は自分に優しくて、相手にも優しくできる事なんです。

それとここにも思い込みがあって、

「自分が我慢しないと相手に迷惑をかけるんじゃないか」と思うけど

「愛と光」があれば、そんなことにはならないみたいです。

ただ、相手が愛を持った人物かどうかも大事なんです。

相手に愛がないと「迷惑をかけられた」と思うし、愛があれば「大丈夫だよ」って言えるんです。

それで、「愛がある人」と「愛がない人」がもめた時は、「愛がある人」が勝つのですが

なぜかと言うと、周りが見てたらどっちが正しいかわかるんです。

 

ここで大事な事は、『大勢の人が言っている事でも、それが正しいとは限らない」ということです。

「愛と光と忍耐」この言葉を見て「やっぱり我慢は必要なんだなあ」思う人がいます。

確かに“忍耐”という言葉には「我慢する」という意味もありますが、“忍耐”も“我慢”もその人が感じるもので

どちらにしても「イヤな事なら忍耐も我慢もする必要がない」ということです。

何かを成し得るためには、“続ける事”が大事でそのための忍耐なんだけど、

それは決して「我慢して続ける」という事ではないのです。

楽しいから続けられるんであって、我慢や苦痛を伴う事は何かが間違っているという事らしいのです。

 

私も日々の生活や仕事の中で、上手くいかないことや辛い事が起きた時は、

その原因だけに心を取られたりしますが、自分の心は軽くなりません。

自分の中に「何かが間違っている」と反省し、前向きに物事を別の視点から見るようにしていると

不思議と心が軽くなっていきます。

 

今月号は、ここで終わりとさせていただきます。

来月号では、この続きを書かせていただきますので、どうかよろしくお願いします。

 

 

皆様におかれましては、風邪などひかれない様にお身体を大事にお過ごしくださいませ

代表取締役社長 堀統行

 

 

社長の話 2024第3弾

ありがとう通信 未分類 2024年4月26日

いつも皆様には大変お世話になりまして本当にありがとうございます。

そして、このありがとう通信も毎月お読みいただきまして心より感謝申し上げます。

 

さて、今月号では、先月号で少し触れさせていただきました「健康運」について書かせていただきます。

あるアンケートでは、「健康に気をつかった食生活をしていますか?」との答えで

運が良い人と悪い人では大きな差が出ました。

「健康に気をつかっている」について

「よくしている」「どちらかというとしている」と回答した運のいい人は84.8%ですが、

運の悪い人に同じように聞いたところ54%にとどまったという結果になりました。

「食」という文字は“人に良い”と書く。体にいい食事を口にすれば、充実した毎日を送れます。

それは、睡眠も運動も同じです。

睡眠不足や運動不足のストレスでイライラしていたら人間関係に悪影響を及ぼしかねません。

アンケートからも運が悪い人に比べて運がいい人は、6時間以上の睡眠をとっている割合が高い事が

明らかになりました。

 

運動はより顕著であります。

運動を全くしない人で運が悪い人は約半数だったが、運がいい人は1/4程度にすぎませんでした。

「運動」は“運を動かす”と書きます。

手っ取り早く運気を上げるには、体を動かした方が良い。

それは医学的にも証明されています。私(社長)は、日頃運動不足を感じることが多くなってきましたので

運の向上や体の健康を考えてできるだけ歩いたりして、体を動かすことを実行していきたいと思っています。

あと、私は食生活についてもとても大事と考えます。

食品を買う時でも栄養の成分表をつい見てしまいますし、色々な雑誌にも何かを食べると

体のどこに良いって書いてあると、率先して食べますし、最近では糖質の取り過ぎに気を付けております。

 

さて、別の視点から見てみたいと思います。

人相、手相等あらゆる相学を究め、南北相法というものを完成させた江戸時代中期に水野南北という人がいました。

その人は、観相家だったらしいのですが、観相学を究めれば究めるほど悩むことになったことがありました。

不思議な事に人相も手相もとてもいいものを持っていながら、運が衰えていく人がいる。

逆に、人相、手相、家相どれをとっても悪いのに運がどんどん上向いていく人がいる。

このように相学には必ずと言っていいほど例外がある。

例外がとてつもない相学というのはないものだろうか‼

そして、水野南北さんは「万にひとつの誤りもなし」というものを見つけました。

それが「食生活」でした。

簡単に言うと『運が上向きになった時に食で物が変わる、贅沢なものになる…。

そのように食べ物を変えた人は必ず衰運になります。

逆にどんなに自分の運が上向きになっても決して食べ物を変えない、贅沢にはならないという人は

必ずや興隆運になるというものでした。

ただし、毎月一回は美味しいものを食べようとしている方の場合は、この限りではないと思います。

それは、お金が入る、入らないに関係なく、そういう予定としてやって

それを楽しんでいるというのであれば問題はないらしいです。

 

私は思います。

この世は色々な法則で動かされているからこそ、良い法則を知り、それを実践していくのが

とても大事に思えました。

 

 

皆様におかれましては、風邪などひかれない様にお身体を大事にお過ごしくださいませ

代表取締役社長 堀統行

 

社長の話 2024第2弾

ありがとう通信 2024年2月6日

はじめに、この度の能登による震災にあわれた皆様に心より御見舞い申し上げます。

被災者の方々の日常が一刻も早く戻ることをお祈り申し上げております。

 

では、今月号のありがとう通信を書かせて頂きます。

いつも皆様には大変お世話になり、本当にありがとうございます。

そして、このありがとう通信も毎月お読みくださり心より感謝申し上げます。

つい最近もお客様から直接「ありがとう通信を毎月楽しみにして読んでるよ」って

言ってくださるお客様がいらっしゃいました。

これからもそのお言葉を励みに楽しんで書いていきますので、どうかよろしくお願いします。

 

さて、今月号では2024年の『運』について書かせていただきます。

かなり前にも書かせて頂きましたが、今回は身近な所から考えたいと思います。

年の始めというと、1月1日と考えますが、色々な運の流れは2月4日からと聞きます。

私(社長)は、辰年なので少し調べましたら

龍が司るこの辰年は性格的に「上昇気流に乗りやすい」機運を持っていると聞きます。

この上昇気流に乗っていくには、先月号でも書かせて頂きました、素敵な言葉、素敵な行動を

投げかけることにより相手の方に喜んで頂けることで、上昇気流に乗って行けると思っています。

 

では、「運がいいと実感している人に共通点がある」と語る行動習慣の専門の方がいらっしゃいまして

2000人のアンケートを取られたものをご紹介させていただこうと思います。

職場や家族関係的に見ていきます。

まず、職場からというと、運がいい人のほとんどが職場の人間関係に概ね満足するが、

運が悪い人は、職場の人間関係に不満を抱いていたというのです。

私は、常々幸運とは人のつながりで決まると考えています。

自分の会社でも私生活でもやはり”人だな”と思います。

仕事もお金もチャンスも必ず誰かを介して訪れます。

幸運な人は、人とのつながりを大切にするんだと思います。

 

人間関係は、自分を中心にして家族、職場…と同心円状に広がっていきます。

核となる家族関係が悪ければ、職場の人間関係、ひいては仕事に悪影響を及ぼしてしまう。

コミュニケーションを取り、感謝を伝えて、家族や仲間を大切にする。

それが運を引き寄せる大前提です。

人間関係のトラブルの8割はコミュニケーション不足からと言われています。

親しいからこそ毎日挨拶し、感謝の言葉を伝える。

そうした習慣が円滑な人間関係をつくり、開運の土台になります。

じゃあ自分たちの生活の『かて』である仕事に運の良し悪しはどのように影響を与えているのか調べてみました。

「今の仕事は好きですか?」という質問の回答でも結果が出ています。

運のいい人の約7割が”好き”と答えたそうです。

どんな仕事にも苦手な分野や、やりたくないと感じる業務は少なからずあります。

でも、運がいいと感じる人はマイナスの部分ではなく、プラスを見ようとするクセがついています。

「観光旅行」を引き合いにしてみます。

観光とは、光を観ると書く。旅行先では、名称等つまり光を楽しむ。

影や闇ばかりを探していたら旅行を楽しめません。それは仕事も同じだと思います。

また別の面からも見てみますと『健康運』というものがあります。

その所を来月号で書かせて頂きますのでどうかよろしくお願いします。

 

 

とても寒くインフルエンザやコロナが流行っています。

皆様におかれましてはお身体を大切に毎日をお過ごしくださいませ。

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