ありがとう通信

社長の話し 第11弾

ありがとう通信 2014年11月1日

いつも皆様には日頃お世話になりまして、本当にありがとうございます。

また、毎月の“ありがとう通信“を読んで下さりとても感謝しております。

そして、10月18日と19日の2日間ホリモクまつりを開催させて頂きましたが、

お陰様で3500名様以上のお客様にご来場頂きました。

 

私の想像をはるかに超えた人数にとても感動し、

心から感謝をさせて頂きました。

 

ご来場頂けた多くのお客様、お手伝い頂いたスタッフの皆様、

会場をお貸し下さったLC様等々皆様のお陰と感謝をし、

この“ありがとう通信”をお借りしてお礼を申し上げます。

 

また、初めての会場という事もあり、お客様に対して、いたらなかった部分も

あるかと思います。どうかご容赦の程よろしくお願いいたします。

さて、今月号では、このホリモクまつりを開催させて頂き感じたことを書かせて頂きます。

 

第一に感じたことは、皆様の『笑顔』です。

本当にたくさんの笑顔を見させて頂きました。

ゲームコーナで射的をされているご家族の笑顔!!

数百人のお客様が一同に集まったビンゴゲーム!!

 

予想していたビンゴ会場では、まかなえない事がわかり、

急きょ、その場の判断で台を移動し、何とかビンゴが出来たことを思い出します。

そのビンゴで当たった方のの笑顔、食事をされながら楽しく会話されている笑顔、

どれも本当に素敵な笑顔でした。弊社スタッフも笑顔で一杯でした。

 

このまつりで私が望むことは、ご来場下さったお客様「楽しかったよ(^^)」

「また来年も楽しみにしてるね(^^)」って言って頂けることなんです。

”ホリモク”を忘れないで頂けることが私にとってなによりありがたいのです。

このまつりでたくさんの笑顔を頂けました。

 

この世の中で最高のプレゼントの一つは素敵な笑顔だと思います。

ある本で読んだのですが、幸せだから笑顔が出るのではなく、

笑顔でいるから幸せになるのだと書いてありました。

 

私自身そうしたいと思って努力しているのですが、なかなか出来ません。

やはり幸せな事があったり、嬉しかったりすると、笑顔が出るものです。

『思う自分の心で幸せも不幸も決まります』ある人が

「自分ほど幸せなものはいない」と言っても他の人は

「幸せではない」と思うかもしれません。

絶対的価値をもって「幸せだ」と言えるものは、

この世に存在しません。たとえどんなんお金があっても本人が

「不幸だ」と思えば不幸になります。

 

逆にお金がなくても、本人が「幸せ」を感じていれば、それが幸せになります。

幸せは感じる心。食事をしたり、何かを聞いたり見たり、

人に会って話をした時に「幸せ」を感じるというのは、

その人にそう感じる「心」があるからです。

『幸せは感じた人のみ、そこに存在する』私達ホリモクは、

お客様に仕事を通じて、またイベントを通じて幸せを感じて頂けるように

これからも精進していきますのでこれからもどうかよろしくお願いします。

 

 

P・S 日々寒くなってきました。皆様には風邪などひかれない様、

お身体を大事にお過ごし下さいませ。

社長の話し 第10弾

ありがとう通信 2014年10月1日

いつも、皆様にはお世話になりまして本当にありがとうございます。

また、毎月の“ありがとう通信”を読んで下さりとても感謝しております。

 

さて、今月号では、毎年開催させてもらっている『ホリモクまつり』について書かせて頂きます。

まず開催場所がいつもの弊社敷地内ではなく、本巣市にあるLCワールド本巣にて

開催させて頂きます。

今年は弊社近くの西濃信用金庫様が建て替え工事をされており、

いつもの駐車場としてお借りすることができなくなり、縁があったLCワールド様にて

開催することとなったのです。

1Fの太陽の広場を中心に9ブース、約300坪をお借りして、

1018()AM1000PM400までと1019()AM900PM4:00

までの2日間おこないます。

このまつりはお陰様で第9回となります。

今回は、いつもの場所と違う為、より一層細かく、打ち合わせや企画に時間を

かけています。

2日間の開催ですから、かなりの経費になりますが、お客様に喜んで頂けるよう

経費をケチらず、パワーダウンしない様に心掛けて一生懸命楽しんで頂ける様に

頑張りますので、どうかよろしくお願いします。

なぜ、私は、この“ホリモクまつり”を大事に思っているかというと、

楽しい事が好きな自分もありますが、お世話になったOBのお客様、

地元の皆様と共に過ごせる時間がとても嬉しいし、楽しいのです。

 

正直、建築ブースを設けてはあるのですが、私自身なかなか建築ブースには

居ることが出来ません。

正直、建築のご相談を頂けることはとても嬉しいです。

ですが、皆様と各ブースで楽しく接する事が楽しい為、

会場内をウロウロすると思いますのでよろしくお付き合い下さい。(^^)

また、このホリモクまつりで、設営に56人、当日の18()66人、19()77人と、社員一同、協力業者様、問屋様のご協力にとても感謝しております。

詳しい内容は別紙のチラシにて、ご覧頂けたら幸いです。

 

ゲームコーナーも子供達に喜んでもらえる様に、景品やお菓子も、

もらえる射的も追加し、フードコーナーでは、ダンゴを売ることができない為、

ダンゴの代わりにわた菓子が登場します。

毎年人気の風水相談コーナーも、2日間開催しますし、並設で、安価でできる

ネイルコーナーがあり、ポーラ様による無料ハンドマッサージもあります。

毎年人気の包丁とぎ、あみどコーナー、ビンゴゲーム、フリーマーケット、

野菜のつかみ取り、木工教室などなど盛りだくさんです。

さらに、プロのパフォーマーも登場!!日本で唯一のプロ、スペインのバグパイプ奏者の演奏とジャグリングのショーもおこないます。。。

 

また、弊社近くのお客様には、今回、会場が少し遠くなってしまうことをお許し下さい。

今年もまた私は、この“ホリモクまつり”を開催させて頂けることに感謝一杯です。

スタッフ一同精一杯頑張りますので、多数のご来場をお待ち致しております。(^^)

2014年 社長の話し第9弾

ありがとう通信 2014年9月1日

いつも皆様には本当にお世話になりまして、ありがとうございます。

今月号も“ありがとう通信”を読んで下さり感謝しております。

 

さて、毎月書かせて頂いている話しは、自分にあった事や

相談を受けた事に対して、自分の気持ちをどうしていくかを題材に、

過去や現在に自分自身学んだ事を書かせて頂いております。

弊社の社員もこれを読んで、個人個人思うところがあるみたいです。

 

今月号では、弊社の社員で伸びている写真の一人なのですが、

私自身、その社員にいろいろ教えています。その社員に自信を付けさせたり、

私自身、どうしていかなければならないかなどを、過去に勉強させてもらった

事の中から参考にしている話しがありますので、それを書かせて頂きます。

 

それは“吉田松陰さん”の話しです。

吉田松陰は私塾をやっていた時に、下級武士の子や百姓の子に

学問を教えて素晴らしい人材(人財)をたくさん育てました。

吉田松陰は、どんな田舎の子だろうが、どんな貧しい百姓の子だろうが

全員「君ならできる!」そう思って育ててたんです。

明治維新を起こしたのは、全員が下級武士でした。

下級武士たちは、いくら努力したって、いくら才能があったって

下の者は上に上がれなかったのです。この制度のままでは

国がダメになってしまう。強国の属国になってしまう。

その制度に「ふざけるな!」という気持ちで革命を起こしたんです。

それは、命がけで起こしたのです。

吉田松陰より優れた学者もいます。

でも、その優れた学者より吉田松陰の方が有名なんです。

すごいところは、弟子を信じる気持ちなのです。

松陰は、弟子たち全員を「君ならできる」「あんたならできる」って

信じていました。弟子たちは、その松陰の言葉を信じて

どんどん成長していき、松陰の私塾から立派になった人が

何人も出ました。

その結果、「素晴らしい弟子をたくさん育てた」ということで

吉田松陰も有名になったのです。

それによって、吉田松陰にも奇跡が起きました。

 

その他に昔、私はこんな言葉を知って、

今も気を付けて行動していることがあります。

それは、『人間は風船と同じ。ガスを入れ替えれば上昇できる』

という言葉です。

そこで、社長は社員に対して、上司は部下に対して何が必要かを考えます。

風船は、中にガスが入っていても、空気が入っていても、水が入っていても

見かけは丸く膨らんでいます。

でも、水が入っている風船は、地面に転がっているだけで絶対に上昇しません。

ガスが入っている風船は、空高く飛んでいきます。

風船は、中に水が入っていれば地面転がっているだけ。

でも、ガスを入れれば空高く飛んでいく。

人は自分にとって良いガスを自分の中に入れなければ上に上がれないのです。

私は、社員一人一人に対して、社員が自分の中身にガスを今以上に入れる

お手伝いをしたいと思っています。

これは、私の一生のお手伝いにしたいと思っています。

 

P.S

まだまだ暑い日が続きますが、皆様にはどうかお身体を大事にお過ごし下さいませ。

 

社長の話し 第8弾

ありがとう通信 2014年8月1日

いつも皆様には、お世話になりましてありがとうございます。

今月もこの“ありがとう通信”を読んで下さり、本当にありがとうございます。

 

さて、今月号では『引き寄せの法則』について書かせて頂きます。

私も以前に勉強させてもらう事があり、「なるほど」と思う事がありました。

今も日々の仕事、日々の生活に取り入れさせてもらっています。

 

まずは、「泣きっ面に蜂」とか「弱り目に祟り目」ということわざがあるように、

不幸そうな人にはなぜか不幸なことが続きます。

逆に、いつも笑顔で幸せそうな人に不幸は似合わないし、周りに対して

いつも感謝している人にはなぜかまた感謝したくなるような事が起るそうです。

「類は友を呼ぶ」と言う言葉があり、同じ性質のものが引き寄せ合うというのも

そこから来たのだと思います。

それと、「この状況から抜け出したい」というのは、「私は今、不幸な状況にあります。」

と言っているのと同じです。

「幸せになりたい」と言うのは「私は不幸せです」と言っているようなものです。

そこから出ているのは不幸の波動です。

だから、同じような不幸の波動を出している人を引き寄せやすいということになります。

 

何かに書いてありましたが、良い出来事を引き寄せようと思ったら

「誰かの役に立ちたい」とか「人を助けたい」と思い始めると、波動が豊かになります。

すると同じように「誰かを助けたい」と思う豊かな波動の人を引き寄せたり、

引き寄せる出来事そのものが変わったりすると書いてありました。

私も「なるほど」って思う一つでした。

 

もう一ついいエネルギーを引き寄せられない人、せっかく引き寄せてもすぐに

抜けてしまう人は「圧」が弱いということです。

エネルギーは圧が強い方に流れます。また、圧が弱いとエネルギーを放出します。

指圧で痛みが緩和されるのは、押すと圧がかかってそこにエネルギーが引き寄せられ、

エネルギーが強くなった結果です。体に悪い所はないけど、なぜか上手くいかない

という人は「心の圧」が弱いのです。

心の圧を強くして「押し出し」をすることが大事になります。

“押し出し”って何かと言うと「よしやるぞ!」と決めたら「強気、強気、強気!」って

口で言ってたりしたら、圧が上がったりしますし、さらに明るい服を着たり、

借り物でも、実際に高くなくても高そうに見える物を身に着けると、

自分の心も明るくなりますし、相手にも一目置いて見られるようになったりするものです。

何か見栄をはっているようで嫌だなと思う人もいらっしゃると思いますが、

見栄って“栄えているように見える”ことらしいので、威張らなければ良いと思うのです。

病気も気がやむと書くように、心の圧を下げると病気になりやすくなっちゃいます。

心の圧を上げて押し出しを大事にしていると、免疫力も上がって元気になれると思います。

 

ただ、何でもかんでも押し出せばいいかっていうと、そうではありません。

「押し出し」の本当の意味は、外から出てくる圧に対して押し出す事なのです。

外からの圧が50ならば51で押し出せばいいのです。

それ以上圧をかけると、マッサージでも強く押しすぎると「もみ返し」が起って

逆効果にもなりますから、要注意です。

自分が押し出されたら、私を信じてくれる人も押し出されてしまう事になりますから、

 

これからも外からの圧に対して、自分の圧を少しだけ上げながら、毎日の生活を過ごして

いきたいと思っています。

 

P.S

とても暑い毎日ですが、皆様にはどうかお身体を大事に過ごし下さいませ。

社長の話し第7弾

ありがとう通信 2014年7月1日

いつも皆様にはお世話になりありがとうございます。

今月もこの“ありがとう通信”を読んで下さり本当にありがとうございます。

 

さて、今月号では『愛される人生』について書かせて頂きます。

私事で大変恐縮なんですが、私は、“おじいちゃん”になりました。

つまり孫が生まれたのです。

おかげ様で母子ともに健康で2500グラムの女の子でした。

良く周りから孫は特別にかわいいもんだよって聞くことはありましたが、

実際赤ん坊の顔を見ていると本当にそうでした(^v^)

どの子でもどの人でも同じことが言えますが、この世に生まれた以上

幸せにならなければいけないと思います。

人は愛することも大事だけど、愛される人生を送ることがとても大切だと思うのです。

愛するだけならストーカーでもできるけど、愛される人生を送るには、

愛されるような行為が必要。幸せの人生に必要なのが愛されることです。

幸せはただ待っていても来ませんし、何も始まりません。

幸せは待っているものではなく、自分でなるものなのです。

 

ある本で読んだことがあります。それは、人間って相手が喜んだ時、

自分も嬉しくなっちゃうという“法則”があるのです。

人間の脳というのは、人が喜ぶことをやって自分という存在が人に喜ばれた時、

ものすごく幸せを感じるらしいのです。自分の事が幸せと思えない人。

つまり「自分の人生、つまんないな」「俺って、私ってついてないな」と言ってた人でも、

人を喜ばす人生を歩き出すと、展開がすごい違ってきます。自分の人生を輝くことができるのです。

人を喜ばすって、そんな難しく考える事ではなくて、友達と会ったら「あなたと会えて嬉しいよ」とか。

会社に行ったら、上司や社長に「この会社で働けて私はついています。感謝しています。」とか。

そういう言葉を言うだけで喜ばせる事ができます。

それをやってる自分自身がすごい楽しい気持ちになれます。

「それホントですか?」って方がいたら、自分に聞いて下さい。

その答えを一番よく知っている人は、自分自身。幸せって自分の心が決めるものだからです。

まず行動してみるとわかってくれると思います。

 

もう一つ、仕事の事で言うと、本当は楽しいものなんです。そうじゃなかったら人生つまらない。

一日8時間も9時間も仕事をしてその間、ずっと「つまんないな」と言ってて、

仕事が終わってからも「だれだれがどうで」とか言って愚痴大会。

そんな人生はとても幸せになるとは思えません。

そんな自分の人生、つまんないと思うのです。

私は毎日の生活の中で、あの人の様にできたらいいなぁと思うこともありますが、

自分の人生に文句を言っても状況が変わるわけないのです。

 

ポーカーゲームでも配られたカードに文句を言ってもしょうがないのです。

今の状況が自分を成長させる為に必要だと思うようにしていますし、

この自分に配られたカードで、どうしたら幸せになるかを考えた方が素敵だと思います。

私はこれからも少しでも喜んで頂けることをして、愛される人生を過ごしていきたいと思っています。

 

 

P.S

暑い毎日ですが、皆様にはどうかお身体を大事にお過ごし下さいませ。

社長の話し 第6弾

ありがとう通信 2014年6月1日

いつも皆様にはお世話になり、ありがとうございます。

そして、毎月この“ありがとう通信”も読んで下さり心から感謝しております。

さて、今月号では『運』について書かせて頂きます。

私は日頃、自分の運が強運になりたくて、いろいろ勉強させてもらったり行動したりしております。

今現にこうして人間に生まれ、健康で“ありがとう通信”を書かせて頂いている自分は運がいいと思います。

経営の神様と呼ばれた松下幸之助さんの本を読んだ時にこう書いてありました。

松下幸之助さんは、自分の事を強運だと言っています。

有名なエピソードに、幸之助さんが若い頃に海に落ちたエピソードがあります。

ある時、船べりに腰かけていたら、近くを通った船員が足をすべらせて、幸之助さんに抱きついて一緒に海へドボンと落ちてしまいました。

幸之助さんは泳ぎが得意じゃなっかたけれど無我夢中で手足をバタバタさせていたら、行ってしまった船が戻ってきてくれて助かったのです。

その時に松下幸之助さんは「助かったのは奇跡で自分は強運だ。夏だったから良かったけど、冬だったら凍えて死んでいただろうね。」と言ったそうです。

不運な考え方の人からすると人の巻き添えになって海に落っこちるなんて、俺はなんて不運なんだって思いますよね。

でも幸之助さんは、海に落ちても不運だとは思わずに自分は強運だと思った。

強運な人は自分を強運だと思えるだけの努力をしているんですね。

「自分は運がいい、ツイてる」という人は、自分は必ず成功するという努力をしています。

ところが、「自分は運が悪い、ツイていない」という人は「どうせダメだ」と思っているから努力をしない。努力したとしても粘りが足りないのです。

そして、なにより行動をしないから何も起きないのです。

行動なくして良いか悪いかもわからないから何も起きないのです。まず行動することが大事です。

そして、この世に中に起きる事は、本当は幸せとか不幸とか分かれていないのかもしれません。この世の中に起きる事は本当は全部“中立”なのです。

良くもないし、悪くもないと思うのです。ただ、その起きた出来事を「自分はすごく運がいい!!」と思って受け止めるかの違いだと思うのです。

その受け止め方の違いで簡単に強運にも不運にもなれるし、しかもその通りに自分の現実を変える事もできます。

私はこのありがとう通信を書かせて頂けることで、自分を見直す事ができます。ですから、これから先に自分にとって嫌な出来事が起きてしまった場合、考え方次第で、できるだけ嫌な事でなくなる様に変える努力をしていきたいと思っております。

また、日々の生活の中で普通に過ごせる事に感謝をもたなければいけないと思いました。自分がこの世で無事に過ごせる事をあたりまえと思わずに一つ一つが奇跡だと思ってこれからも感謝できる様に精進していきたいと思います。

PS.

だんだん暑くなってきました。皆様にはどうかお身体を大事にお過ごし下さいませ。

社長の話し 第5弾

ありがとう通信 2014年5月16日

いつも皆様にはお世話になりありがとうございます。

毎月、この“ありがとう通信”を読んで下さり、とても感謝しております。

 

さて、今月号では『人の絆』と題して書かせて頂きます。

「人は絆を求めて生まれてくる」私たちは、毎日たくさんの人たちと関わり合って生きています。

その中で、出会うべくして出会ったと感じる人はいると思うのです。

私もそう感じる人は何人かいて、そのお方の存在が自分の人生にとても影響しています。

お互いに魂の成長を高める事が出来る人を“ソウルメイト”と呼ぶらしいのです。

魂の友“ソウルメイト”に対してだけではなく自分と接する人に対して『愛』をもつことは、

とても素敵だと思います。ただ、自分がこれだけ相手にしたから、その分、

自分にしてほしいと思う愛は少しさみしく感じます。

できれば、見返りを求めない純粋に相手の事を思って与える無償の愛であれば最高だと思います。

これを「大我の愛」だと何かの本で読んだことがあります。

そして、大我に目覚める五つのステップというものが書かれていたので、少し紹介させて頂きます。

 

一つ目のステップが「親兄弟」です。

生まれたばかりの赤ん坊はまだ自分では何もできないから当たり前ですが、

自分の欲求を一番に優先させ抱っこやミルクを求めて泣いたり、甘えたり、わがまま放題です。

わがままが言える時期と場があることは人間の成長には必要です。

そこで人間は家族のお陰で「愛の電池」を充電することができます。

 

二つ目のステップが「友だち」です。

今まで家族に通じたわがままが、友達との関係では貫けないことがわかり、幼いながらに葛藤も覚えます。

喧嘩や仲間割れ、いじめ、そうしたままならない関係の中で子供は自分を見つめるという経験をします。

 

三つ目のステップが「恋愛」です。

相手を好きになった以上、その人に好かれたいという思いが先に立ちます。

恋愛をするようになると、今度は相手に好かれたいという理由で、相手の気持ちを想像するという事が、

友達との関係に比べて格段に増えます。恋愛は感性を磨いていく勉強でもあります。

 

四つ目のステップが「仕事」と「結婚」です。

まず、仕事ですが、仕事における人間関係は相手を選ぶことができません。

嫌いだろうが、苦手だろうが、気が合わなかろうが毎日のように接し、協力し合わなくてはなりません。

仕事上の人間関係から逃れる事は、職を失い収入がなくなり生きていけなくなります。

つまり人間関係を学ぶステップです。

次は「結婚」です。結婚は仕事以上にとても高度な学びです。人間の絆の集大成を作り上げる場です。

結婚とは家という一つの社会に「就職」する事です。恋愛の続きではなく、お互いを理解し合う事。

それと相手を褒めることです。つまり自己重要度を高めてあげる事が重要になってきます。

 

最終段階となるステップ5は「育てる」です。

三つの育てるがあり、親になって子を育てる、部下を持つ、独立して会社や人を育てる等があります。

思い通りにならない相手と葛藤することで、魂はかなり鍛えられます。

 

以上、どれも「自分を見つめる」になります。今まで以上に私も自分を見つめながら魂の勉強をしていきたいと強く感じております。

 

PS. 皆様には風邪などひかれぬ様、どうかお身体を大事にお過ごし下さいませ。

社長の話し 第4弾

ありがとう通信 2014年4月16日

いつも皆様にはお世話になりありがとうございます。

そして、今月号も“ありがとう通信”を読んで下さり感謝しております。

 

さて、今月号では『言霊(ことだま)』について書かせて頂きます。

まず、「人はなぜ生きてるんだろう?」

「人は幸せになる為に生きているんです」

そして、こんな話を聞いたことがあります。

人は誰でも鏡を見たとき自分しか映っていません。

鏡から“が”を取ると『自分が自分が』という“我”が取れて、人の幸せを考えられるようになった時に

“カガミ”から“ガ”がとれて「カミ」になります。

自分が幸せになって、人の幸せを考えられることって本当に素敵だと思います。

 

まず、幸せになるには「いい言葉」を使う事です。「言霊」という言葉があります。

話しによると言葉には魂が宿っていて、言ったことは現実になると言われています。

本当はできるだけ前向きの言葉を使った方がいいのですが、人は何も考えずに言葉を口にすると、

無意識のうちにマイナスの言葉をたくさん言っています。

悪い言葉は「ついてない」「不平不満」「愚痴・泣きごと」「悪口・文句」「心配ごと」「許せない」などの言葉です。

言えば言うほど自分も相手も気持ちが暗くなってしまいます。

その反対に良い言葉とは「ついてる」「嬉しい」「楽しい」「ありがとう」「幸せ」「許します」などです。

 

実際私も何か不安に思ったり悩んでいる時は悪い言葉をたくさん言わない様に気を付けていても、暗くなったり不安が強くなってきてしまいます。

そして、こんな事もあります。それは悩みが解決した時などは、すごく嬉しく幸せな気分になります。

そんな時は、不思議と人と話すときは良い言葉が多く出ます。良い言葉を使っていると自分の気持ちが幸せになります。

自分で自分の顔は見れませんが、きっと笑顔になっていると思うのです。なぜならば、相手の顔も笑顔だからです。

幸せになるには、自分の心が幸せであることが最重要です。自分の心が幸せでないのに、人を幸せになんかできません。

 

私は、そのことを自分の会社に置き換えました。

お客様との打ち合わせで大事なのが、明るく元気で笑顔で接する事です。

それをするには、自分が幸せでいなければ、お客様に喜んで頂ける仕事なんかできません。

同じく弊社の関係の職人さんとか問屋さんも同じことが言えます。

まず私が社長として実践していき、社員さんにも笑顔がたくさん出るような会社を作りたいと思っています。

 

また4月から消費税も上がり新築・リフォーム等の工事も負担が大きくなります。

私たちは今一度お客様に対して、お値打ちなご提案などして、お客様の持たれる色々な不安を消して喜んでもらえるように頑張っていきたいと思います。

もちろん明るく元気で笑顔を大切にを忘れない様にしていきたいです。

 

PS.だいぶ暖かくなってまいりましたが、皆様には風邪などひかれぬ様、お身体を大事にお過ごし下さいませ。

社長の話し 第3弾

ありがとう通信 2014年3月1日

いつも皆様にはお世話になり感謝しております。

本当にありがとうございます。

そして、この“ありがとう通信”を読んで下さりとても嬉しく感謝しております。

 

さて、今月号では「笑」に関して書かせて頂きます。

私は毎朝新聞を読むのですが、あるこんな記事を目にしました。

 

大切な人に送りたい漢字は何ですかー。

日本漢字能力検定協会(京都市)が、家族や友人などに送りたい漢字一文字を全国から募集した所、

最多は「笑」で、2〜5位は「感」「謝」「友」「楽」の順だったそうです。

 

辛い中でも笑いを絶やさず、感謝の気持ちを忘れず、

仲間の輪を広げようという前向きな気持ちが出ているという事です。

私は、多くの人の心が大事だと思う「笑」「感」などの幸せな言葉を大切にして日々を過ごしていきたいと

改めて強く思いました。

 

人は、褒められ、認められることが大好きです。

人は無条件に認められ、受け入れられたいと望んでいるのですが、

いざそう言われると受けとめにくい所があるようです。

照れくさくて言葉が出せない時はどうしたらいいでしょうか。

『どんな人間関係でも会ったばかりの人でも、抵抗なく発信でき受け入れられる方法、

それが「笑顔」です』だから、笑顔は素晴らしいコミュニケーションの手段です。

どんどん褒めて、相手を元氣にできることは、自分のできる心の贈り物です。

お金もかからないし、とても素敵な贈り物だと思います。

 

あと、笑顔をつくるには「嬉しい」「楽しい」「幸せ」「ありがとう」などの良い言葉を言っていると、

人相が変わってきます。

笑顔が多くなって、気持ちも穏やかになってきます。

“類友の法則”で魅力的な人が集まってきます。本当に素敵な人生だと思います。

 

それと、人間の心は暇になると「不安な事」を考えるようにできています。

心配や不安が湧き出てきたときに、それをおさえるには「微笑むこと」。

口角を上げてニコッとする。ちょっと目じりが下がって顔に「マル〇」ができた感じになります。

ニコニコしてるうちにだんだん幸せな気持ちになって不安や心配がなくなるようになっているらしいのです。

楽しいから笑うんじゃないのです。

笑うから人は楽しくなります。笑いながら悲しい事って考えられないのです。

笑顔になるから楽しい事を考え出すことができます。

 

私も社長をやっている以上、少しでも多く“ほほえむ”ように日々過ごしていきたいと思っております。

 

PS.皆様には風邪などひかれぬ様、お身体を大事にお過ごし下さいませ。

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