ありがとう通信

社長の話 第10弾

ありがとう通信 2021年10月20日

いつも、皆様には大変お世話になり本当にありがとうございます。

そして、毎月この“ありがとう通信”を書かせて頂いておりますが、お客様から「いつも楽しみにしてるよ」とか色々励まし等

ありがたいお言葉を頂いております。本当に心から嬉しく思います。これからも自分自身が成長していけるように

実践していける事柄を書かせて頂きますので、どうかよろしくお願いします。まず一つ目に「思いつかせる」です。

人から押し付けられた意見よりも自分で思いついた意見の方を我々は、はるかに大切にするものである。

私自身も人に言われて事にあたるより、自分でこうしたら、うまくいきそうだとか、色々考えたうえで、人に意見を言ったり

行動した方が自分にとって大切にできるものです。

ですから、当社でも、イベントの企画とかで、社員一人一人の意見を尊重しています。

それをふまえた上で、社長としての意見もまぜながら企画をつくりあげています。

みんなの意見が入った企画は、一人一人が責任をもちながら楽しくできるものです。

二つ目は「対抗意識を刺激する」です。こんな言葉があります。

『成功者は、自己表現の機会が与えられるのが好きである。優位を占めたい欲求と重要感を得たい願望を刺激すると良い』

競争だけが良いということではなく、数字や順位がふるわなかった人に悔しいとか、このままではいけないと思ってほしいために

仕事での成績をオープンにする場合もあります。そういう気持ちで仕事に取り組む人は、何とか努力や工夫を重ねることで仕事が面白くなり

面白くなるとさらに頑張ろうという気持ちになったりもします。

三つ目は「同じ感情を寄せる」…私自身思いますが、人は誰しも他の人には真似できない様な経験を一人一人されていると思いますし

家族を守り、家族を支え立派に生きていらっしゃいます。だから人によって意見は違うのは当たり前だと思います。

なので、自分だけが正しいような言い方はさけて例えば「あながたそう思うのはもっともです。もし私があなただったらやはりそう思うでしょう」って

相手の立場になれば、当然相手と同じ考えを持つわけだから、この言葉には心から誠意がこもると思います。

四つ目は「議論を避ける」です。議論は、ほとんど例外なく双方に自説をますます正しいと確信させて終わります。

そして、深く掘り下げると議論に勝つことは、不可能だと思います。もし、負ければ負けたのだし、たとえ勝ったにしても負けています。

やっつけた方は、大いに気を良くするだろうが、やっつけられた方は劣等感を持ち、自尊心を傷つけられ憤慨します。

要するに議論に負けても、その人の意見は変わらないという事です。

議論になって結果がどうであれ、体制に影響がない場合だったら、相手の意見に合わせた方がうまくおさまると思います。

五つ目は「誤りを指摘しない」です。誤ってるのが本当だったとしてもいきなり指摘することなく「おそらく私の間違いでしょう」とか

「私もよく間違うので…」とかまずそれを言ってから正しいことを言いながらお互いに考えてみましょうという風にもっていけば

相手にうまく気づいてもらえると思います。いろいろ書かせて頂きましたが「まずは実行」を大事にして日々過ごしていきたいと思っています。

 

P.S ずいぶん涼しくはなってきましたが、皆様におかれましてはくれぐれもお身体に気を付けてお過ごしくださいませ。

社長の話 第9弾

ありがとう通信 2021年9月1日

いつも皆様には大変お世話になりまして、本当にありがとうございます。

そして、毎月この“ありがとう通信”も読んで下さり感謝いたしております。

さて、今月号は、先月号で書かせて頂きました、「私(社長)自身の考えと人間力を高めていきたい」の続きを

今月号では書かせて頂きたいと思います。

まず一つ目が「聞き手にまわる」ですが、人は話し上手よりも聞き上手な人を好くと聞きます。

たしかにそうだと思います。自分が話すことを聞いてもらえる人には、もっと話がしたくなるものです。

私も経験がありますが、自分の事を話すには、相手の事を信用するところから始まりますが、私は信用した人だから

他には話せないことを話しました。でもすぐに話の腰をおられたのです。しかも、その内容ではなくて、その人の話したかったことで腰を

おられたのです。私は、話をするのをやめました。当然その人の話を聞く気にもならなくなり、会話は途切れました。でも、人間力を高めるには

自分の話を聞いてくれなくても、その人の話を聞いてあげれるくらいの度量があったらよかったのですが!

これからは、そういう時でも聞くことができる人間力を磨いていきたいと思っています。

二つ目は、「相手の関心を見抜いて話題にする」です。人の心をとらえる近道は、相手が最も深い関心を持っている問題を話題にすることだと思います。

私は、自分の心の不安を取り除くことをして頂けた人に心から感謝することがあります。

ですから、私自身も、相手の方が不安や悩みをもっておられる場合は、心を軽くできるように一生懸命話をしたり、その方のために

行動したりしています。そうすることによって相手の方に喜んで頂けた時は、自分自身の心も最高に幸せを感じます。

三つ目は「人の身になる」です。相手は間違っているかもしれないが、相手自身は自分が間違っているとは決して思っていないのであります。

だから、相手を非難しても始まりません。相手の考え、行動にはそれぞれ相当の理由があります。その理由を探し出さねばなりません。

そうすれば、相手の行動、相手の性格に対するカギまでにぎることができます。

そこで大事な事は、本当に相手の身になってみることが重要だと感じます。

四つ目は「おだやかに話す」です。腹が立った時、相手を思い切りやっつければさぞかし胸がすくかもしれませんが

やっつけられた方は、同じように胸がすくわけではありません。

ケンカ腰でやっつけられて気持ちよくこちらの思い通りに働いてもらえるだろうか?

答えは働いてもらえないと思います。

私自身気を付けていることは、腹が立ったままにしないことです。最初は腹が立っても

相手の立場になったら、そんなこともあるよねって考えるようにしています。

五つ目は「しゃべらせる」です。相手を説得しようとして自分ばかりが喋る人がいます。

相手に十分喋らせることが重要だと思います。

相手のことは、相手が一番よく知っているのだから、当人に喋ってもらった方が良いということです。

私も日々の中で勉強させてもらっていますが、自身で気を付けていることは“説得より納得”してもらうということです。

もっともっとこれからも日々勉強していきたいと思っていますのでどうかよろしくお願いします。

 

P.S 残暑、厳しい日ありますが、皆様にはくれぐれもお身体に気をつけてお過ごしくださいませ。

社長の話 第8弾

ありがとう通信 2021年8月11日

いつも皆様には大変お世話になりまして、本当にありがとうございます。

そして、この“ありがとう通信”も毎月読んで下さり、感謝いたしております。

さて、今月号では「私(社長)自身の考え方と人間力を高めていきたい」と題して書かせて頂きます。

これから書かせて頂くのは、自分の会社の中で、どう学びどう成長していけるかも一緒に考えていきたいと考えています。

生き方に幸せと希望を与える会社は、生き残ると聞きます。

そして、会社は物だけ売っていてはいけない。

人間の身体は食べ物と考え方の集大成であるから、考え方がとても大事になってきます。

人間関係の原則を勉強することで、その考え方を人に喜んで頂けて、

理解して頂けるように少しでも実践していくことが大事と考えます。

 

まず一つ目が、相手に対する批判が呼びおこす怒りは、少しもプラスにはならないという事です。

その怒りは、少しもプラスにはならないという事です。

その怒りは、従業員や家族、友人の意欲をそぐだけで批判の対象とした状態は少しも改善されないという事です。

怒りで相手をねじ伏せたとしても、それが正論であったとしても相手の心は逆に恨みになってしまうだけです。

 

二つ目は、“相手に重要感を持ってもらう”という事です。

アメリカの思想家エマーソンの言葉でどんな人でも自分より優れていて、学ぶべきものを持っているのだから、

相手を大事に考えるという事です。

つまり、自分の事を大事に考えてくれたことが自己重要感につながるという事です。

自分の存在感が認められていることにも繋がります。

 

三つ目は“人の立場に身を置く”です。

自動車王のヘンリーフォードの言葉です。

他人の立場を理解し、自分の立場と同時に他人の立場からも物事を見る事のできる能力であるという事です。

例えば、従業員が何かヘマしたとしても、頭ごなしに叱るんではなく、従業員がその時どうしてそうなったかを

一番知っているのだから、相手の立場になって話を聞いてあげることが大事だと考えます。

 

四つ目は、誠実な関心を寄せる…こちらが心からの関心を示せばどんなに忙しい人でも注意を払ってくれるし、

時間もさいてくれて協力もしてくれる。

私も毎日忙しくさせてもらって感謝ですが営業にこられる人、全部に時間をさけませんが、弊社のプラスになるようなことを

心から提案してくれる方もいらっしゃいますが、その誠実さに少しの時間がないときでも時間をさく気になります。

一人一人のお客様に対しても、誠実な関心を寄せていきたいと考えます。

 

五つ目は、“心からほめる”です。

他人をを喜ばせたり、ほめたりしたから何か見返りを求めてしまう考え方は無くして、心からほめることが大事だという事です。

人間はだれでも周囲の者に認めてもらいたいと願っているからです。

私もほめて頂けることがあると、幸せな気分になり元気になります。

 

六つ目は、“笑顔を忘れない”笑顔の素敵な人って魅力満点ですよね。

笑顔の効果は協力です。たとえその笑顔が目に見えなくても効果に変わりがないらしいのです。

なぜならば“笑顔”は声にのって相手に伝わるんです。

私もできるだけ笑顔でいられるようにして、魅力を高めていきたいと思っています。

 

この続きは来月号でも書きたいなぁと思っていますが、何より書いているだけではダメですので、

実践していって少しでも人間力を高めていきたいと強く思っています。

 

p.s 毎日、毎日とても暑い日が続きます。

皆様におかれましては、熱中症などに気を付けてお身体を大事にお過ごしくださいませ。

 

社長の話 第7弾

ありがとう通信 2021年7月8日

いつも皆様には、大変お世話になりまして、本当にありがとうございます。

そして、この“ありがとう通信”も毎月お読み下さり本当に感謝申し上げます。

運と言っても、人によって運についての考え方はあると思います。

私(社長)はお陰様で日々の仕事も生活もいろいろな力によって助けられています。

私は、それをお陰様の力と考えております。

「お陰様」とは、自分の事を陰から支えてくれるすべての力の事を言うと思っています。

本当にありがたいことだと感謝しています。

そして、日々多くの人に助けて頂きながら、頑張っている自分を愛していきたいと思っています。

そうすることによって、自分の内面が変わり、見えてくる景色が変わっていくのだと思っています。

さらに、自分を愛することが出来たら、他の人も愛せることができると考えています。

ちょっとそれましたが運というのは、行動しない限りどうにもならないものです。

なぜかというと、この地球という星は、“行動の星”だからです。自分が動いてみて初めて結果が出るものです。

運というのは運ばれてきます。それが人であったり、目に見えない所からだったりです。

お金でもモノでも、そのもの自体が歩いてくるなんていうことはないのだからお金も人が運んでくるものなので、人に好かれない限り

どうしようもないことです。まず愛想とかが悪くて人から嫌われているような人で運のいい人っていないと思います。

人に嫌われているという時点でもうすでに運河悪いってことです。

こんな話を聞いたことがあります。

当たり前のことを当たり前のようにやればいいんです。

それで、もっと素直になればいいのです。

さらに自分の気持ちに素直になるのは大事だけど、人の意見に耳を傾ける素直さも大事です。

たとえば「自分はこのラーメン絶対うまいと思う」と始めたとしても売上があがらないんだとしたらそれは世間に受け入れられてないという事なんです。

運が悪い人って我を通してそこに素直さが無くなった人なんです。

自分の好きなラーメンをお客様に食べさせようとするのと、お客さんが喜ぶラーメンを食べてもらおうとするのでは

志の高さが違います。売れないラーメンを出し続けてるんだとしたらそれって我が強いってことです。

そして、その我が運を逃すことになってしまいます。

さて、運にも関係する「幸せの条件」というものがあります。

一に、体に栄養、二に脳に知識、三にハートに徳という3つの条件があります。

運を上げるのに重要なのは、“徳を積む”ということです。徳を積むには、人の心を軽くしてあげたり、喜んでもらったりすることです。

反対に徳を無くすのは人の心を暗くしたり、重くしたりすることです。例えば食べ物を収穫する喜びを得るには、草取りやらいろいろ

めんどうをみて初めて、収穫の喜びを得る事ができます。

仕事でも、どうしたらお客様に喜んでもらえるような仕事が出来るか⁉

テクニックよりも、徳を積むことが大切だと思います。

精一杯人に喜んで頂けるようなことをして喜んで頂けたら、自分も最高な気持ちになれます。

反対に悪いときがちょくちょく起きる時は、ひょっとしたら自分が呼びよせているかもしれません。

徳がいっぱいになれば人が集まってくるし、徳がいっぱいあれば悪いことが寄ってこなくなると思います。

私は人に対して心を軽くして、喜んでもらえるようなことをいっぱい考えて日々行動していきたいと思っています。

P.S 蒸し暑くなってきましたが皆様におかれましてはお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第6弾

ありがとう通信 2021年6月17日

いつも、みなさまにはお世話になりまして本当にありがとうございます。

そして、この“ありがとう通信”も毎月読んで下さり感謝いたしております。

さて、今月号では『会社のイベント開催にあたって』と題して書かせて頂きます。

なぜそんなことを書こうと思ったかというと、弊社は毎月のようにいろいろなイベントを

開催させて頂こうと思っていますがコロナ禍の中で、出来そうなイベントを開催させて頂いております。

そうしたイベントを通じて、ご縁を頂けたお客様から、新築やリフォームのご相談を頂き、工事をさせて頂けることは

本当にありがたく感謝で一杯です。

そのイベント内容を考えるにあたり、コロナ禍ではお客様が密にならないような企画をしなければなりません。

その中でご来場いただけたお客様にお得になるように、楽しんで頂ける様にとスタッフ一同考えに考えるんですが

中々良いアイディアが浮かんできません。どうしたら良いアイディアが浮かぶかは、かなり前から勉強していて少しは知っていました。

ずっと昔から潜在意識の中の記憶から出てくると聞いたこともあります。

ここで少しだけ前にも、この“ありがとう通信”でご紹介させて頂きましたが、本当に良い方法なので今回も良いアイディアが出て

成功しやすい方法をご紹介させて頂きます。

第一に、“やすらぎ”。世間では成功すると、落ち着いて“安らぎが生まれる”と思われているけれど本当は『心が先』です。

気持ちが落ち着いていないと脳が働かないから、良いアイディアは出ない。良いアイディアのない人が成功することは、まずないです。

名案がほしければやすらいでいなきゃいけないのです。やすらいだ気持ち→つまりa波が出ているときにひらめくというのは、化学でも照明されています。

第二に、ひらめくには“ワクワク”することです。実はこのa波の上を行く周波数があてそれが眠りに落ちる直前に現れる「7.8ヘルツ」の脳波。

a波以上に安らいでいる周波数です。この7.8ヘルツの振動は地球を取り囲んでいる電磁波とほぼ同じ周波数で人類はもともとこの周波数を浴びて進化してきたと

言われています。その「7.8ヘルツ」はあることをすれば、脳波に7.8ヘルツが現れるそうです。その方法は「ワクワクすること」と「楽しむこと」です。

心底楽しんでいるときの自分を思い出すと、楽しんでいるときには「自分」という意識を忘れているのではないでしょうか?

大笑いしながら心の中では真剣に何かを考えているなんてありえません。笑っているときって自分はすっ飛んじゃっている。それが眠る直前の状態と同じであることから

脳波は7.8ヘルツになり、次々をラッキーが引き寄せられると思います。

弊社でもイベント会議をするときは、出来るだけ楽しい場になるように心がけています。私が思うのですが

人の心って自分のしたことで相手の方が喜んで「ありがとう」って言ってもらえることが最大の喜びになるように作られていると思っています。

お客様が喜んで頂けている顔を浮かべながら楽しい波動で考えたイベントはやっぱり楽しいイベントになりますからね!

自分もスタッフもお客様も“笑顔”でいられる空間は絶対に癒しが充満した素敵な場になると確信しています。

 

P.S これからだんだん暑くなりますが、皆様におかれましては熱中症などに気を付けてお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第5弾

ありがとう通信 2021年5月10日

いつも皆様には、お世話になり本当にありがとうございます。

そしてお客様の中には「いつも“ありがとう通信”を楽しみにしているよ」って言って下さるかたもいらっしゃって

とても嬉しくて、これからも頑張って書かせていただこうと思っています。

さて、今月号では『言葉』について書かせていただきます。

私(社長)がこれから“こうしていきたい”“こういうところに気を付けていきたい”などを書いていこうと思います。

まず『言葉が本当に最初』ということです。

幸せが続く人、不幸が続く人がなぜいるかということです。

どうも、それは言葉がとても重要らしいのです。

“愛してる”とか“ありがとう”とか“幸せ”とかいろいろ幸せ言葉で聞いたら嬉しくなるような言葉を言っていると

また幸せな言葉を言いたくなることが起きると思います。

私自身、そんな経験をすることがあります。

たとえば、ある居酒屋さんに通い出して間もないのにその店の雰囲気とか味が自分にとって

良かったものもありますけど、その店主に幸せ言葉を使っていたのです。

そしたらその店主が社長が見えると店が明るくなる気がするし、お客様も多くいらっしゃるんです。

・・・。

そんな嬉しい言葉も言って頂きましたしその店の常連さんだと思うのですが

ちょくちょく一緒に飲んだりするようになり、その方が自分の家をリフォームするときは社長に必ず頼むからと

行ってくださった方がいらっしゃいました。

ありがたいことです。さて、話が戻りますが、不平不満とか、人の悪口を陰で言ったり、喧嘩してののしあったりしたときは

どんな現象がおきるのでしょう。

やっぱりまたその悪い言葉を使いたくなるような悪い現象がおきるそうです。

調べによるとののしりあった時の言葉を圧縮して、注射すると、死んでしまうくらい強いらしいのです。

飲食店でも、店の中でしょっちゅう、愚痴や不平不満や喧嘩してののしりあったりすると

すごい毒が充満して店の中に入った人はもう来なくなったり、すぐ店を出て行ってしまうことになってしまいます。

その反対に店や会社の中が幸せな言葉で充満していたら繁盛すると思います。

弊社も社内の空気がいつも幸せで一杯になるように気を付けていきたいと思っています。

もう一つ付け加えるとすると、人相的にみると、不幸になる顔は、顔が中に縮むらしいです。

眉間にシワを寄せて口がへの字になった顔が不幸を呼ぶらしいのです。

人間だからそんな時もありますができるだけ笑顔でいられるようにしたいと思います。

類友の法則と言って今、目の前におきている幸せの現象も不幸の現象も今の自分にとってちょうどいいらしいのです。

やはり自分の目の前の現象を変えたい場合は『言葉を変える』のが一番いい方法だと聞きます。

もう一つ『言葉』はちょっと離れるかもしれませんが、完璧主義者にならないように気を付けたいと思います。

自分にも辛いですし、人にも責めてしまうからです。人間は完璧ではありませんから、企画を色々考えてやっても

完璧ではなかったりします。

78対22という“ユダヤの法則”というものがあります。78は人間のやる最高点、22は改良すること。22%を100%に努力しても

やはり78%が最高。限りなくしても22%は残るということです。

しかしだんだん改良していくと完璧に近くなっていきます。

完璧じゃないから楽しい。ダメで反省ばかりしていたら成長はありません。

会社もちょっとでも良くなることが大事だと思います。

まず最初は“言葉”からも大事に毎日を過ごしていきますのでこれからもよろしくお願いします。

 

P.S 寒暖の差がまだまだあります。皆様におかれましては風邪などひかれないようにお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第4弾

ありがとう通信 2021年4月16日

いつも、みなさまにはお世話になり本当にありがとうございます。

そして、この“ありがとう通信”も毎月お読み下さり感謝申し上げます。

さて、今の世の中をみますと、あいかわらず新型コロナウイルスのニュースが毎日流れ

いい加減うんざりのところがありますが、前を向いて日々頑張っていきたいと思っています。

お陰様でホリモクは元気いっぱいで過ごさせて頂いており感謝いっぱいです。

何より健康で仕事をさせて頂けることが幸せです。

そこで今月号では『幸と不幸の構造』について勉強したことを書かせて頂きます。

それは「幸と不幸は“たまご”構造。それでもゆで卵ではなく、生卵‼」というものです。

たとえば「おいしい」という概念の前の段階として必ず「空腹」という概念が存在しています。

「空腹」という現象が存在しなければ「おいしい」という現象は存在しません。

同様に「のどがかわいた」という現象がなければ「のどの渇きが潤せた。うれしい」という現象も存在しません。

さらに思う事は「空腹であればあるほど」おいしさは増加する。逆に空腹の度合いが小さいものであればおいしさも小さい。

明らかにその大小は連動していると思います。

夏暑ければ暑いほど、秋の涼しさが“幸せ”。冬寒ければ寒いほど春の暖かさが”幸せ”。夏と秋がワンセット

冬と春がワンセットになっている・・・。

また、何かのスポーツをやっていて、足をねん挫したとします。当然走れないし、歩くにも困難が伴います。

一週間したら、痛みが消え普通に歩け走ることもできるようになったとします。

その時は、足が普通に機能していること、普通の生活ができることが嬉しい気持ちになります。

ねんざをする前とねん挫が治った後と、日常生活は特に変わりません。が、ただ大きく違うのは

自由に動かなくなった足が、動くようになったことで「足が自由に動くこと、普通に生活できること」に感謝することが出来るようになったという点だと思います。

生まれて以来、何の問題もなかった人が手も足も自由に動くことに感謝しろと言われても本当に“感謝”することは難しいと思います。

けれども「自由にならない」ことをあじわったあとなら「手足が自由に動く」「日常生活が普通におくれる」ことの喜びや悲しみをかみしめることができるのです。

その場合、不幸と思っていたねん挫は、普通に生活できる幸せの前半分の現象であったということです。

ケガや病気の不幸は、幸せの前半分であり、苦痛や大変さが大きいほど、元気になった時の喜びや幸せが大きいという因果関係に気が付くと

けがや病気を恨んだり呪ったりすることが少なくなるということです。

一般的な”不幸”が”幸”の前半分であるという構造は”たまご”の構造に似ています。”幸”は一般的に”不幸”と思われることが

通り過ぎたところにしか存在しない。

「空腹」がたまごの白身「おいしさ」がたまごの黄身です。

「空腹(白身)の中においしさ(黄身)が抱かれている。

しかし、この「たまご構造」は「生卵」でなければなりません。

生たまごは割って器に入れた時は白身と黄身が分離していますが、シャカシャカとかき混ぜてしまうと

みごとに溶け合ってしまいます。一度かき混ぜたらそれを白身と黄身に分けることはできません。なぜなら白身も黄身も

本質は同じものだからです。

一方、ゆで卵は白身は白身、黄身は黄身で分離し独立しています。

ですから”幸”と”不幸”はたまご構造。しかもゆで卵ではなく、生卵ということになります。

今回たまご構造というものを書かせて頂きました。

このことを日々取り入れて頑張っていきたいと思っています。

 

P.S だいぶん暖かくなってきましたが、皆様におかれましてはお身体を大事におすごしくださいませ。

社長の話 第三弾

ありがとう通信 2021年3月9日

皆様にはいつも本当にお世話になりありがとうございます。

そして、この“ありがとう通信”も毎月お読み下さりとても感謝いたしております。

ありがとう通信の中の『社長の話』は人生をより良く生きていくための“生き方”とか“自分の心の考え方”などを

書かせてもらっていますがわたしは「社長の話」を書かせて頂くことで日頃の自分を見つめ直したりまだまだいたらない自分の魂の成長のために

勉強する機会を頂いていると思っています。

これからも楽しく書かせて頂きますのでどうかよろしくお願いします。

さて、今月号では「絆」とか「縁」について書かせていただきます。

日頃多くの方と出逢いがあります。人と人の強い結びつきを「絆」といいますが

この言葉は私の好きな言葉の1つです。

「人は絆を求めて生まれてくる」と聞いたことがあります。

私たちは皆、人との絆の中で生きています。たくさんの人たちと関わることで

私たちの毎日は回っています。

魂は常に「絆」を求めています。

自分とは違った個性を持つ人たちと関わり合い、葛藤することによって自分自身を見つめ直し

成長しようとしています。「切磋琢磨」という言葉があります。

玉や石を切り刻んで磨きをかけるように、仲間同士がお互いの人格を磨き合うということですが

私たちの魂も人との耐え混ざる切磋琢磨の中で輝きを増し、成長していくと何かの本で知りました。

それは自分を取り巻くすべての人たちが自分の魂の「磨き砂」」であるということだと思います。

私は人との出会いは、偶然ではなく必然であると感じています。

「宿命」とか「運命」とかが大きくかかわっていると思うのです。「宿命」と「運命」は違っていて「宿命」は

生まれた時には、もう決まっていて、一生変えることのできない人生の要素です。生まれた国、時代、家族、自分の肉体などです。

「運命」は自分自身の意思と努力で作り上げていく人生の要素でもあります。

私がそのことを知った本がありました。その中から一つの例を書きます。

例えば、この時代に生まれた人たちは別の時代の人には会えません。日本で暮らしている人と地球の反対側のどこか

奥地に住む人は絶対逢えないわけではありません。が、日本に住む人に比べたら会う確率はグッと低くなります。

「宿命」から見て難しいのです。

しかし、行動次第では「宿命」の枠内にある出逢いの可能性は無数です。

その中から誰と出会うかは「運命」です。

どんな場所に行き、どんなことをし、どれだけ積極的に人と関わろうとするかが出会う相手を決めます。

その時の自分の波長の高さも出会う相手を決める重要な要素ですし、出会った相手とその後どのように絆を結び深めていくかも

自分次第の「運命」になります。

そしていい縁をつくろうと思ったら、自分にとってプラスになる場所とか同じ趣味の場所とかに行くことで自分にあった縁を作ることが

出来ます。さらに大事な事は『得る前に与える人が“縁”を”絆”に進化させられる』ということです。良い縁を築くことに意識を向けていくことが

大事だと思います。私は私事でも仕事でも相手の方に喜んでもらいたい気持ちで毎日過ごしております。

これからも少しでもいい縁をいただけるように毎日真剣に考え過ごしていきたいと思います。

 

P.S まだまだ寒い日もありますが皆様におかれましては、風邪などひかれないようにお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第2弾

ありがとう通信 2021年2月25日

いつも、皆様にはお世話になりまして心から感謝申し上げます。

そして、この“ありがとう通信”も毎月お読み下さり、本当にありがとうございます。

今月号では『笑い』について書かせて頂きます。

私は、人の笑顔が大好きです。特に子供さんの笑顔はとっても大好きです。

弊社にこられるお客様は皆様とても笑顔が素敵な方ばかりで、私は幸せを感じます。

それに集中して打ち合わせなどさせてもらっていますがお子様の笑顔を見るとホッとして気持ちを楽にさせてもらっています。

「ありがとうございます」笑顔の力ってつくづくすごいなぁと思います。でもいつも笑顔でいられたら最高なんですが

なかなかいつもとはいかないことがあります。

人の事は“笑わせることはできても、自分のことを自分自身で笑わせることはなかなか難しいのですよね。

あることわざに『笑う門には福来る』という言葉があります。一つ笑ったら一つの福が来ると思いそうですが

1つ笑ったら2つ福が来たり、3つ福が来たら最高だと思います。

福が多ければ多いほどやる気がわくわけです。

それにはいいことをやる気を持ってやっていくことが大事だと思っています。

たとえば人のいいところを見たら“ほめる”とか。たったそれだけのことですかっていえばたったそれだけをやっている人が

少ないんです。そしてできるだけ“愛のある言葉”を使ってみる。そうすればなぜか幸せが寄ってきて、幸せを感じれば自分の顔も笑顔になる。

そんな良い循環が出来たら最高です。あと、幸せになるのに苦労はいらないって聞いたことがあります。

幸せっているのは苦労して苦労して手に入れるものだと思っている人もいると思います。

でも反対に苦労すると苦労がまた寄ってきて不幸になってしまうとも聞きました。

仕事もそうです。自分が楽しいことをしないで何のために働くのでしょう?

それをすぐ世のため人の為っていうけど、人間って働けばそれだけで世のためになるのに

自分の幸せまで忘れていたら働くことが続かなくなります。だから仕事って自分のために働くという気持ちがなかったら

頑張れないと思います。もう一つ「笑い」は「肯定」を意味しています。

たとえば、いつも化粧していて素顔を見せない人が初めて素顔を見せた時、見た人が「いい顔」と笑った瞬間に

「受け入れた」ということです。「笑い」とは肯定であり受け入れる事。

また「肯定」とはイコール「喜ばれた」ということ。

お客様に喜んで頂けることが、弊社にとって最高の喜びです。なぜならば、弊社を受け入れて頂けたということにつながるからです。

その他に「笑い」は身体の免疫細胞を活性化することが明かされています。ある医師が癌や心臓病の人を含む男女20人ほどの血液を3時間の漫才の舞台のあとに

採血して調べ、その効果は驚くべきものでした。

NK細胞の活性が開演前に比べ大笑いしたあとの方ははるかに改善していたとのことです。

人を笑わせることも大事ですが、それよりも難しい自分自身で笑えることをたくさん見つけていきたいと思います。

生活にも取り入れていきたいと思います。

 

P.S まだまだ寒い日が続きますが、皆様におかれましては風邪などひかれないように

お身体を大事にお過ごしくださいませ。

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