ありがとう通信

社長の話 第1弾

ありがとう通信 2021年1月7日

昨年は、皆様に大変お世話になりありがとうございました。

お陰様で堀伊木材も新しい年を迎えさせていただくことができました。

ひとえに、堀伊木材を可愛がってくださったお客様一人一人、そして協力してくださった

スタッフの方々のお陰です。心から感謝を致しております。

今年も皆様には仕事を通じて喜んで頂ける何かを考えていきたいと強く願って行動していきますので

どうかよろしくお願いいたします。

さて、今月号では、『幸せさがし』について書かせて頂きます。

第一に、今までの自分に幸せ探しをしてみたいと思います。

つまり自分の記憶の中を旅する“自分探しの旅”のことです

過去に経験をしたことが現在を作ってることが多いと思います。

幸せを感じたり嬉しかったことは良い思い出だからいいのですが

自分が否定的になっちゃったときなんかは「この思いは、どこからきてるんだろう」と

一回過去に戻って考えてみる。

“自分探しの旅”とは自分の記憶の中を旅してみます。

自信を失う前の自分否定漬けにされる前の自分、怖がりだとか、心配性だとかそういう性質を

持つ前の自分に会いに行く。だから否定漬けにされる前の自分が“本当の自分”。

この自分本来の姿に一回帰ってみて、それと同時に過去に自分が失敗したこと、恥ずかしく思った出来事

自信を失ったことや傷ついたこととか思い出すと良い気持ちがしないような過去を一個一個“いいこと”にひっくり返す。

オセロで黒い駒を白に変えるんです。話が変わりますが、過去は変えられないけど未来はどうにでもなるという話を

聞いたことありますが、その嫌な過去を変えないで未来は幸せっていうのは無理です。

過去は変えられると思います。なぜならば過去って自分の頭の中にある思い出だからです。

思い出ってのは、どうとでも自分の好きなように書き換えればいいと思います。

自分のまわりのことを考えてみました。

そして娘のことを思い出しました。娘は過去にひど“いじめ”にあったので

いじめられた記憶はあります。しかし自分探しの旅にでて、幸せに変える事が必要です。

考え方としては、いじめられていた時は自殺しなかったんだよね。本当にひどいいじめにあったから

自殺してもおかしくないのに自分は死なないでここまで来れてるってすごいよ。

しかもその後、他人をいじめなかったんだよね。そして自分よりも弱い子もいたはずだよね。

だけど自分は弱い子をいじめなかった。優しいんだよ。

自殺もしなかったんだよ。そしたら「私って強くて優しいから今があるんだな」ってその記憶をプラス、プラスにひっくり返せたら

幸せだと思います。私が娘を見てる限り、プラスにひっくり返せたと思っています。

第二に、今年もいくつかの抱負はありますが、『今まで感じなかった幸せ』を探す年にしたいと思っております。

これまでも、元気で暮らせたことや会社をやってこれたことに感謝だし幸せを感じています。

今年は、そういう幸せに加え、当たり前にしていたことにも感謝して幸せを感じていきたいと思っています。

幸せって幸せと思える感度が高いか低いかです。

“幸せ”は与えられるものでなく“探すもの”だと思います。

私の会社内でも、社員、職人さんのいいところを見つけて、そこをほめて伸ばしていけば

幸せな会社になると思います。今年一年小さな幸せも探して大きな幸せの一年にしたいと思っています。

 

P.S 寒い日が続きますが皆様におかれましたは風邪などひかれないようにお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第12弾

ありがとう通信 2020年12月7日

いつも皆様にはお世話になりまして心から感謝申し上げます。

そして、この“ありがとう通信”も毎月お読み下さり本当にありがとうございます。

早いもので今年も終わりの月になりました。

一年を振り返ってみると「コロナ」の言葉に世界中が振り回され、今現在も振り回され中です。

経済をみても、どんな職種も影響を受け、特に影響を受けている業種の方もいらっしゃって、毎日毎日頑張って過ごしていらっしゃいます。

さて、今月号では、『コロナ禍のなかでの豊かさとは!』を題として考えてみたいと思います。

なぜ、この題なのかといいますと、弊社のお客様から書いてみてくださと依頼があったからです。

わたしもこの機会をいただけましたので、色々考えてみたいと思います。

まず、インターネットなどで「感染者数」のデーターの読み方、捉え方を知ったことがあります。

「なぜ陽性者が爆増しているのに死者があまり増えてこないのか、母数から逆算すると実は、感染は爆増していない」って

言っていた人がいます。現在は保菌しているウイルスの数で陰性陽性判断がされているため、(自己免疫力でコロナをやっつけたとしても、すいこんでからまだ感染していなくてもウイルス自体が一定数検知されればすべて陽性)無症状や保菌しているけど感染していないとか軽症の人たちも、バンバンコロナ認定されているので母数も絶対数も増えている。

ってことは、ちょっと前までの検査基準に戻したら今までと横ばいが微増になるってことだから、死者もあまり増えてこないという事らしいのです。

私が思う事なのですが、毎年インフルエンザでの死者の方がコロナよりかなり多いのに、インフルエンザにかかっても、まわりはさほど怖がらないのに

コロナに関しては、ものすごい風評をして、人を苦しめることがあります。

とても悲しいことだと思います。

そして、そのことによって経済までダメにしていくのは、無くさないといけないと思います。

さて、『コロナ禍でも幸せであるために』は、世の中がどうであろうが、まわりがどう動こうが、自分が後悔しないためには

どうしたらいいのか。それは“自分の中での優先順位と行動基準を決めて自分が後悔しないように行動していくこと“だと思います。

もう一つ『豊かさ』とは、基本は「自分の心が豊かだと思う」ことなので、一人一人違ってきます。

ただ人生を考えた時に、人は必ず一人で生まれ、一人で死んでいきます。

それ以外は外部要因によって振り回されます。外部要因によって得られる豊かさは、不安定であるから、ただの依存状態になりかねません。

ただ物質的な豊かさが一番と考える方も多くいらっしゃいます。そのために一生懸命働くことになります。

私は、まず毎日が健康で人に喜ばれることをして「ありがとう」と言われたいと思います。

そういった毎日ならば、この“コロナ禍”であっても幸せを感じ豊かさを感じます。

「感情」喜び、愛、ワクワクする・・・。「自分の価値観を大事にする」・・・。「お陰様の心」・・・。

お陰様とは、自分のことを陰からも表からも守ってくれているすべての力です。

以上が私が大事にしていきたいと思っていることです。

いずれにしても本当に多くの方が“コロナ”のために大変な毎日になっています。少しでも早くコロナが終息しますように

心から願うばかりです。コロナに負けることなく、前向きな心をもって今年は終わりたいと思います。

そして来年は今年以上に飛躍の年にしていきたいです。

 

P.S ずいぶん寒くなってきましたが、皆様におかれましては風邪などひかれないようにお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第11弾

ありがとう通信 2020年11月16日

みなさまには、いつも本当にお世話になり心から感謝いたしております。

そして、この”ありがとう通信”も毎月お読み下さり本当にありがとうございます。

つい最近も、「この社長の話を楽しみによんでいるよ」ってありがたい言葉をいただきました。

ありがたいことです。さて、今月号では、弊社が施工させてもらっています。

「免疫住宅」につかう水について書かせて頂きます。

免疫住宅は、岐阜県では、4社しか取り扱いはできません。

お陰様で弊社は、岐阜県下№1の施工実績をもつことができています。

先月の『つながりの法則』のヘッドピンの話をさせて頂きましたが

この免疫住宅に使う水を使って、お客様に喜んで頂こうと思っています。

そもそも、この水のルーツは、九州のウッドサークル様の前社長が「パイロゲン」という

清涼飲料水と出会い、病弱だった妻がこの清涼飲料水のお陰で健康が回復したという話です。

それまで色んな病院に行ってもよくならなかったのに、なぜこの飲料水だけでよくなったのか

不思議に思われたそうです。一番びっくりされたのは、飲み終わった紙の空箱に普通の水道水を入れ

一夜おいたものを花壇や畑の花にまくと、花がものすごく活性化したことでした。

さらに900ミリリットルのパイロゲンを封切らずに、その上にリンゴをのせておくと

リンゴが腐らないまま少しずつ小さくなって、一年後にはリンゴのミイラが出来上がります。

普通の清涼飲料水の箱の上に置いたリンゴはカビが生えてやがて腐っていくのが普通なのです。

この水を『FFC』といいますが、FFCには「生き物を腐らせない働きがある」ということは、明日な事実です。

この社長さんは、このことにとても興味をもち、研究を続け、九州大学やハーバード大学でもさまざまな研究がなされ

今では、数々の素晴らしい良い事例や数値が出ています。

私自身も自宅の水は、水道の元に“元始活水器”をつけ、家の中の水は全てFFCの水になっています。

付けた後すぐに実感したことがあります。それはお風呂のお湯がとてもやわらかく肌に優しいのです。

今までの水道水のお風呂とは全然違っていました。

わたしの息子は、肌が弱いのが悩みの一つなんです。結婚して、しばらくはアパート暮らしなのですが

わざわざ自宅のお風呂に入りにきます。

あと、免疫はどんなものにも加工できます。

弊社社員の小さい子供さんは、体に赤い発疹が出来てなかなか治らなかったのが

下着や服をFFCを使って免疫加工したものを着せたら、治ってきたと聞いて嬉しくなりました。

他に弊社モデルハウスを免疫住宅にしたので、とても空気が快適でしたが

ある輸入家具を入れたところ、すごく家の中が化学物質の臭いで臭くなってしまったのです、

さっそく免疫加工に出して、臭いは消えたのでホッとしました。

今回、つながりの一つとして、工場に入れなくても現場で免疫加工ができるようになりました。

自社の営業車にも、FFC加工を施したところ、3日目くらいに、においがかなり減って社員達もびっくりです。

今月11月21日~23日まで、大人も子供の楽しめて勉強ができる職業体験イベントをコロナ対策をしっかりして行います。

このFFCの大元の会社と、加工の大元からも実演のために来られます。

築年数の古いトイレなどの臭いなどにも有効ですので、一日5組様、計15組様に、この通信を読んでくださるお客様に

つながりとして、トイレの免疫加工をサービスさせて頂きたいと思っています。

※申し込み券を付けておきますので、当日お持ちくださいませ。

各日先着順とさせて頂きますのでどうかよろしくお願いいたします。

 

P.S 寒くなってきましたが、皆様におかれましては、風邪などひかれないようにお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第10弾

ありがとう通信 2020年10月6日

いつも、皆様にはお世話になり本当にありがとうございます。

みなさまのお陰で、毎日元気で頑張ることができます。

そしてこの“ありがとう通信”も毎月お読み下さり心より感謝いたしております。

さて、今月号では『つながり』について書かせて頂きます。

なんで『つながり』かって言いますと、本当なら10月は“ホリモクまつり”の月だからです。

今年で15回目を迎えるはずでしたが、新型コロナの影響でとりやめることにしました。

14年間1回も休むことなく、年々パワーアップして、開催させて頂きましたので、とっても残念でなりません。

2日間で1300人を超えるイベントですので、みなさまに万が一何かあってもいけませんので中止となったわけです。

お世話になったOB様の方々と会って「笑顔」になってもらう何かを一生懸命させてもらうことによって

益々の『つながり』を持ちたいなぁと考えていましたので今月号は『つながり』について書かせて頂きます。

つながりには“つながりの法則”というのがあります。

つまり運はすべてつながっている‼ということです。その人、その人におこることっていうのは

すべてつながっているということです。仕事のことも、家族のことも人間関係のことも・・・

色々です。ひとつひとつ「単独で起きている」というふうに見えますが・・・

実は「根っこ」は全部つながっているということです。

こんな文を読んだことがあります。

「顔にツヤを出すと、運気がなぜかよくなる」という魔法のルールがあります。

顔にツヤがあることと、「運」には直接何も関係ない事のように思えます。

ところが「運」には、こんなルールがあります。

「自分の一部がよくなると他の部分も引っ張られるように良くなっていく」これを『つながりの法則』と言います。

例えば、掃除をしたり、断捨離をすることも・・・。

「部屋がキレイになること」と「運気が良くなること」には何の関係もないように思えます。ところがこの

「つながりの法則」で考えると、自分の「一部の流れ」が良くなると(※部屋の気がよくなること)

「他の部分の流れ」も良くなるので、全体的に運のいいことが起こるのです。

よく、「部屋の掃除を徹底的にしたら、あらゆるジャンルのことで、良いことが起こるようになった」というお話を聞くと思いますが

これも『つながりの法則』が働いている“あかし”なんですね。

この『つながりの法則』のヘッドピンとなるものは何か?「運も良くしたい」「お金の流れを良くしたい」と漠然と思っても

何をしていいかわからないものです。「とにかく、顔にツヤをだしておけばいい」「トイレ掃除をしておくといい」「玄関を明るくしておくといい」

これならやることがハッキリしているので、とてもやりやすいのです。

そして、「ひとつのこと」をしっかりやっていると・・・。

「つながりの法則」が必ず働きますので、運気は全体的にどんどん良くなっていくと思います。

今年は「ホリモクまつり」みたいなつながりはできませんが、この“ありがとう通信”を読んでくださっているお客様限定で

『つながりの法則』のヘッドピンとなるようなことを考えさせてもらっています。

出来しだいお知らせさせて頂きますので、どうかよろしくお願いします。

 

P.S ずいぶん涼しくなってきましたが、皆様におかれましては、風邪など引かれないようにお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第9弾

ありがとう通信 2020年9月8日

いつも、皆様には大変お世話になり本当に感謝しております。

そして、この“ありがとう通信”も毎月お読みくださりありがとうございます。

さて、今月号では弊社のお客様から頂きました『結晶物語』という本について書かせて頂きます。

お客様がこの本を見た時、社長がうかんできたということでプレゼントしていただきました。

私が日頃、話していることをつながるところがあったからだと思います。

大変ありがたくすぐ読ませて頂き、心に“気づき”がうまれました。

その中から書かせて頂きます。人から「ありがとう」って言われたらどんな気持ちになるでしょう。

心に明かりが灯って、ぽっと温かくなるのではないでしょうか。

では、悪い言葉を使われたら、どんな風に感じるでしょうか。

心がズキンと痛んで、動揺してしまうのではないでしょうか。

水は、波動を受け取る名人です。

では、水に言葉を見せたらどうなるでしょうか。

ガラスのビン2本に水を入れ、ワープロでそれぞれ「ありがとう」「ばかやろう」という

文字を打った紙をビンに貼り付けて、水に見せてみました。

すると、際立った遠いがあらわれました。

「ありがとう」という言葉をみせた水がきれいで整った形の結晶を作ったのに対して

「ばかやろう」の文字を見せた水は、その言葉にひどく傷ついたかのように、結晶がばらばらに

砕け散ってしまったのです。さらに英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、中国語、韓国語で

それぞれ「ありがとう」を意味する言葉を水のビンに貼ってみました。

その結果特徴は異なるとはいえ、全て同じように美しい結晶が現れたのです。

さらに、人を傷つける言葉も貼ってみました。

それらは結局、全く結晶を作らなかったのです。

言葉には、不思議なエネルギーが潜んでいます。

日本には「言霊」という表現があるちょうに言霊には魂が宿ると考えられてきました。

世界のあらゆる地域でおまじないの呪文や祈りの言葉が伝えられてきたのは、言葉には現実を変えるエネルギーが

あるということを人々が経験上知っていたからに違いありません。

例えば「しようね」と「しなさい」も貼ってみました。すると「しようね」という語り掛けの言葉では

「形の整ったかわいらしい結晶」ができました。

ところが「しなさい」という命令では、結晶が全くできず、崩れた写真しか取れませんでした。

では「よくできたね」と「ダメだよ」ではどうだったんでしょうか。「よくできたね」は

リンとした結晶ができましたが、「ダメだよ」のほうは、きれいな結晶ができましたが

「ダメだよ」のほうは、きれいな結晶ができませんでした。

結晶のなかでも、ひときわ印象的結晶があります。

それは、「愛・感謝」という言葉を見せた水が作った結晶でした。

まるで水が喜びに震え、思い切り花開いたような形をしていました。

「愛・感謝」の持つ力を実証するこんな実験があります。

普通の蒸留水と「愛・感謝」という言葉を見せた水をビンに入れ、電子レンジに入れたところ

蒸留水の結晶は崩れてしまいましたが「愛・感謝」の水の方は、結晶が現れたのです。

このことは「愛・感謝」のもつ波動が悪いと言われたのです。

このことは「愛・感謝」のもつ波動が悪いと言われる電磁波の波動を寄せ付けなかったことを

示しています。こういった実験からは、言葉がけの大切さがよくわかります。

振り返って私たちは、子供たちや自分にどんな言葉をかけているのでしょうか。

私たちの体は7%が水で出来ています。

体の水がきれいな結晶をつくるような言葉を自分の周りの人たちにかけていきたいと思っています。

 

P.S とても暑い日が続きますが皆様におかれましては、熱中症などに気を付けてお身体を大事にお過ごしくださいませ。

 

 

社長の話 第8弾

ありがとう通信 2020年8月20日

いつも皆様には、お世話になりまして、ありがとうございます。

そして、毎月の“ありがとう通信”もお読み下さり本当にありがとうございます。

さて、今月号では『自分の人生をより良いものにしていく』と題して書かせて頂きます。

どうしたらこれからの人生を今まで以上にしていくことができるのか?

それは、自分自身の“器”を今までよりもっと大きくすることが必要になってきます。

“器”というと、“器量”がうかびます。

器量について、こんな言葉があります。「自分の花をしっかり咲かせることも大事だけど、それができたら、今度は相手の花を咲かせるお手伝いをする。

そうやっていろんなんところに花を咲かせるの。自分ばっかり咲いてちゃだめなんだよ。自分もしっかり咲いて、さらに周りにも花を

持たせる。それが器量だと思う」もう一つ、私が考える事なんですが、人は、それぞれ本質を変える事はなかなかできません。

なので、個人個人が今の状態を変えなくて良いから、今のままで幸せになることを考えた方が早いし楽だと思います。

そして、幸せになったら、そのやり方を人に教えてあげることがとても大事だと思います。

第二に大事な事は上機嫌でいることです。自分の元気の気も常に上を目指して上げていくということです。

上機嫌でいられるために大切なのは「意思」です。たとえば明日の天気はわかりません。

雨が降るか、嵐がくるか、風が吹くか、天気予報を見れば予測はつきますが、その天気を自分で決めることはできません。

でも、その日が「いい天気」か「悪い天気」かは、自分で決めることができるのです。

雨が降ってきたら、それを「嫌な天気だね」「雨で外に出られなくて嫌になっちゃうよ」というのか

「良いお湿りだね」「雨が降ると草木も喜んでいるみたいだね」と言うのか、その人の意思が決めます。

(ただし、災害がおきる様な雨は例外です)

だから「自分は人としての器を大きくするために、上機嫌でいる修行をしているんだ」という意思をいつも持てばいいということです。

日頃の仕事上でも私生活でも振り返ってみると、上機嫌でいられるときは、まわりも機嫌がいいのです。

わたしもこんな経験が昔あります。居酒屋さんで食事をしているときに、まわりにとても騒がしいグループがいて

不機嫌になっていることがあり一緒に食事をしている人にうつって不機嫌にさせてしまったことを思い出します。

上機嫌でいることはは、自分の意志で決める事ができるから、それを修行として考え、できるだけ上機嫌でいられるようにしていきたいです。

上機嫌って“幸せ”なんですよね。それなら、随所に笑顔になっちゃえばいいんですよね。

ニコって笑うと幸せなことを考え出すらしいです。

わたしは、このことを忘れないようにして、嫌なことが起きた時は、修行だと思って上機嫌でいられるように過ごしていきたいと

思っています。

 

P.S とても暑くなってきました。皆様におかれましては熱中症などに気を付けて、お身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第7弾

ありがとう通信 2020年7月20日

日頃、皆様には大変、お世話になりましてありがとうございます。

また、毎月の“ありがとう通信”も読んでくださり本当に感謝いたしております。

さて、今月号では『縁』について書かせて頂きます。

私は仕事柄、人と会うことがとても多くあります。

それだけに”縁”というものを大事にしていきたいと思っています。

しかし、日頃”縁”というものをじっくり考えることはなかなか無く、今回は良い機会にめぐりあった

と思って考えさせて頂きます。

“縁”そのものは、日々の中で一つの接点をもっただけのことだから、縁をどんな風に育てていくかが大事だと

思います。最初にどのように縁を築いていくかが重要になるわけですが、縁は動かなければ作れないと思うのです。

良い縁をつくろうと思ったら、自分にとってプラスになる場所とか同じ趣味の場所とかに行くことで、自分にあった縁をつくる事が

できます。そして、その良い縁を長くつくる事ができます。そしてその良い縁を長く継続出来たら、幸せだと思います。

”縁”についてこんなことも聞いたことがあります。

一人一人、この人生は学びだから、学ぶことができる相手とは、ずっと一緒に居られるということです。

反対に学ぶべきところがなくなった相手とは、離れるらしいのです。

他に、縁についてですが、『得る前に与える人が“縁”を“絆”に進化させられる』ということです。

良い縁を築くことに意識を向けていくことが大切なのです。

それは、相手に与える事を優先するということです。

人から「もう一度会いたい」と思われるには、3つのうちのどれか1つを与えられる人になるってことらしいです。

その3つとは、「情報」「気づき」「元気」です。

この中で相手が求めているものを見極めて、それを相手に与えていくのが大事です。

①情報の場合は「どんな情報を相手がもとめているのか」

②気づきの場合は「相手が必要としているきづきはどのようなものか」

③元気の場合は「相手がうれしくなるような元気の付け方とはどのようなものか」

このなかで相手がしてもらいたいと思う事をしてあげることが良い縁を継続していけると思うのです。

私は、私事でも仕事でも相手の方に喜んで頂きたいの気持ちで毎日過ごしております。

ただ、的確に物事をとらえないと失敗に終わると思うので気を付けたいと思います。

それから、もっとも大事な事は、魅力を付けていくことだと思っています。

魅力とは「また会いたい」「また行きたい」「また話したい」「また聞きたい」というように

「また」を大事にすることだと思っています。

魅力のある方には、それぞれ何か持っていらっしゃると思うのです。

私も日々努力してみりょくのある人になりたいと思っています。

わたしは、こう考えるのです。今自分の前にいる人に集中することだとおもうのです。

その前の人を大事にして、その人の心を軽くすることだと思っています。

言葉だったり、行動だったり色々です。良い縁を頂いたら、その縁を深めていきます。

必要なことは相手から信頼を頂けるようにしていかなければなりません。

信頼は「信用」と「尊敬」が一つになった時に生まれます。私はこれからも目の前の人を大切に考え、日々過ごしていきたいと

おもっています。

 

p.s とても、暑い日が続きますが、皆様におかれましては、熱中症などに気を付けてお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第6弾

ありがとう通信 2020年6月30日

日頃、皆様には大変お世話になりありがとうございます。

そして、この「ありがとう通信」も毎月読んで下さりとても嬉しく思っております。

これからも楽しく書かせて頂きますのでどうかよろしくお願いします。

さて、先月号では、「新型コロナウイルスに絶対に負けない!」と題して書かせて頂きました。

今月号では「心を元気にすることの大事さ!」と題して書かせて頂きます。

風邪などの症状で鼻水がでたり咳がでたりは、身体の風邪です。実は”身体の風邪”の他に

”心の風邪”というものがあるらしいのです。

身体だけでなく、後から”心の風邪”がやってくることも多いのです。

昔から、心労や気苦労などという言葉がありますが、まさにこれが「心の風邪」の原因です。

「風邪は万病のもと」とも言われるので、それが身体であろうが心であろうが気を付けるに越したことはありません。

ひきかけの「心の風邪」は初期に治すようにして、できるだけ引かない為の予防をしなければなりません。

例えば※自分だけ損をしているような気分がする。

※とにかく先のことが気になり不安である。

※急いでいるのに気が散って集中できない

※すごく情けない・・・悲しくなる

※いつもなら簡単な事なのに、なかなか決められない。

※誰かの言ったことが引っかかると、ずっと頭から離れない。というような症状のうち

3個以上該当したら「心の風邪」を引いているかもしれません。

そこで「身体の風邪」と同様に「心の風邪」も治さなければなりません。

「心の風邪」の症状を治す方法が5つあるらしいのでご紹介させて頂きます。

①一人で頑張り過ぎない・・・

なんでもかんでも「私がやらなきゃ」をやめ、家族や友人、時にはプロの力を借りることも必要です。

たまには「弱音」を吐いてもいいのです。

②ハードルを一段下げる・・・

頑張っていたのだから一段くらいハードルを下げてみる

③心の栄養補給をする・・・

疲れて体力ならぬ心力が落ちているのですから、好きな音楽、本、自然と触れ合うなど、心の栄養補給をします。

④「最近どう?」と自分に聞いてみる・・・

疲れを感じ始めたら早めに自分に「どう?」と様子をきいてなぐさめてみる

⑤笑える場面を増やす・・・

「笑い」は心の疲れをいやす「特効薬」です。

気の合う友達と話をしたり、他に笑う場合を増やしてみることです。

ですから「心の風邪」を早く治して、強力な免疫力をもった心にしたいものです。

また「心の病気にならない方法」についても、少し触れていきたいと思います。

どんな人も、辛い事や悲しいことがあります。

しかし、そんな試練に負けて、“心の病気”なんかになったら一度きりの人生なのにつまらないと思います。

だけど、もし心の病気になってしまったら治さなくては、なりません。

世の中には、『波動』というものがあります。

治るには、その人の『波動を』を変えることです。普通、動物や植物や物は波動を変えることはできません。

ところが、人間だけは自分の波動を変える事ができます。

ですから、元気になるには、波動を『明るくて元気な波動』に変えちゃえばいいのです。

どうすればいいかって言うと、”言葉を変えればいい”のです。

今から『明るい言葉』『元気な言葉』を積極的に使うことなのです。

そうすれば、『明るくて元気な波動』がその人から出て、元気になれる現象が呼び起こされると思います。

私は、この通信を書かせて頂きながら、心から思うことがあります。それは『元気で暮らせて、日々の仕事も忙しくさせて頂いているのは、皆様の”お陰様の力”だと』

心から感謝申し上げます。

これからも頑張っていきますのでどうかよろしくお願いします。

P.S だんだん暑くなってきましたが、皆様におかれましては、どうかお身体を大事にお過ごしくださいませ。

社長の話 第5弾

ありがとう通信 2020年5月12日

いつも皆様には、お世話になり本当にありがとうございます。

そして、この“ありがとう通信”も毎月お読み下さり本当にありがとうございます。

さて、今月号では『新型コロナウイルスに絶対に負けない‼』と題して書かせて頂きます。

いつもぐらいの量で書きたいと思っているのですが、今月号はいつもより多くなるかもしれません。

お付き合いのほどよろしくお願いします。

 

あるニュースで感染症専門医の岩田健太郎大学教授が伝えていたことがあります。

それは「感染した患者を非難したり謝罪を求めたりするのは間違っている」と伝えられていました。

第一に感染したこと自体は非難の対象にはなりえません。

今、俗にいう「3密」を避けて、感染を防ごうとしていますが、集まっていなくてもうつる人はいます。

ウイルス側には、うつろうと思ってうつるような人格などありません。

単に感染しやすいところで感染しているだけです。第二の理由は、感染者をたたく風潮が広がると、感染経路を追えなくなる可能性が

出てくるからです。つまり、夜の街に出た、パーティーに出たという情報で叩かれるようになると、陽性患者は自分の寄った場所や会った人などの

感染経路を隠ぺいしてしまう。そうなると、感染防止対策にとって、きわめて問題です。とこのような事を伝えられておりました。

私も、他にこんなことを聞いたことがあります。

ある県で最初に出た人に対して、周りの人から殺人者扱いされ、その方は、その県に居られなくなって移ったそうです。

同じ人間同士、とてもさみしいことだと思いました。

さて、この憎きコロナウイルスから身を守る‼と題して、私なりにいろいろな勉強をしましたので

その一部をご紹介させて頂き、皆様に少しでもお役に立てれば幸いです。

まずは、なんといっても『免疫力を上げる』ということです。免疫力が高ければ、ウイルスにかかりにくくなります。

免疫力を上げるには、二つあります。

まずは“心の免疫力”を上げるです。

第一に『笑うこと』です。作り笑顔でも構いません。

笑うことで体の中のナチュラルキラー細胞が働いて、ウイルスをやっつけてくれます。

赤ちゃんは、一日約400回笑うらしく大人は平均一日約15回らしいのです。

赤ちゃんに感染者が少ないのは、何か関係があるのかもしれません。

他にグッと手をげんこつにして、そのまま力を入れてにぎりしめ続けていると、血がかよわなくなって

手が腐ってしまうらしいのです。それと同じで、目に見えない相手に対して、心配や不安をいつもしていると

身体がず~っと緊張状態になって固くなってしまうのです。

リラックスリラックスと言いながら体を緩めるのが大事です。

力が入っていると、免疫が上がりません。

自分の中で何か楽しめること。自分の中で何か安心を見つけること、なんとかなると思うこと。

外からの不安材料があっても自分の振動数を下げないことです。

振動数とは、波動とかエネルギーとかと同じようなものです。

振動数を下げると、同じようなものが寄ってくるという法則から、振動数の低いものがやってくる。

つまり自分のエネルギーを下げるため、免疫力が下がるということです。

そして、人に「大丈夫」という言葉を使って気遣う時も明るく「大丈夫!」というのと、暗い顔して「大丈夫~」というのでは

相手の振動数に変化がおきます。いらんことを考えるより、自分の振動数を上げることを考えた方が良いと思います。

私自身も自分の振動数を下げないようにすることと、人に良い振動数を与えていける人間になりたいと強く思っています。

次に“体の免疫力”を上げるのについて書かせて頂きます。

まず第一に先ほども言いましたが「笑うこと」です。

第二に「腸の汚れをなくす」です。

免疫の7割は、腸に関係するそうです。第三に爪もみです。

副交感神経を高めるといいらしいです。各指の介の付け根をつまんで10秒ほど刺激する。肺は親指なので

20秒くらい刺激する。(ただし注意することは薬指はやらないでください)

薬指以外の指の爪の付け根を刺激するのは、一日2~3回ぐらいが良いそうです。

第四に食事の見直しです。

免疫力を上げる第一位はヨーグルトです。

オリゴ糖や、キウイ、バナナなどの食物繊維が豊富な果物を食べると、善玉菌を増やしてくれます。

「人によって効果のある菌が違います。

理想は同じヨーグルトを毎日2週間ほど続けてみてお腹や肌の調子が良くなってきたら、それが自分にあったヨーグルトらしいです。

第二位は納豆です。腸内で善玉菌として働く納豆菌が大きな理由です。納豆は食物繊維も豊富なのでダブルで効果があります。

第三位は、しょうがです。「内臓温度を上げる」食品の代表格です。

第四位は長ネギです。

抗ウイルス対策としては「焼きネギ」がおすすめです。

第五位は、ニンニクです。

ニンニクに含まれるアリシンという成分には、強力な殺菌。解読作用や血行促進作用があるほか、免疫細胞である

ナチュラルキラー細胞を活性化させる働きもあります。

(ただし食べ過ぎると胃腸を荒らす可能性があるから要注意です)

第六位にきのこ類です。免疫調整作用があります。

第七位に味噌です。(味噌汁にして食べることが多いですが沸騰させないことです)

第八位にレバーです。牛でも豚でも鳥でもバランスよく食べるとよいです。

第九位にブロッコリースプラウトです。

第十位にワカメです。これからのランキングは、私が何か良いものは無いか、インターネットでいろいろ調べて簡単に取れそうなので

取り上げました。以上色々と書かせて頂き、少しでも皆様にお役に立てれば嬉しいですし、私自身も実践をし、社員、家族、友人にも伝えていきたいと思っています。

最後に、新型コロナウイルスだけではなく、インフルエンザウイルスなど、様々なウイルスに負けることなく元気で過ごしていきたいと強く願っております。

 

P.S 一日も早くコロナ騒動がおさまり、平穏な日々が取り戻せるように心から願っております。

そして、皆様と仕事だけでなく、楽しく皆様に喜んで頂けるようなイベントを早く開催したいと心から願っております。

今月号は長文になってしまい申し訳ございませんでした。

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