ホリモクスタッフの話

西垣耕平 エピソード

いつもお世話になっております。堀伊木材の西垣(通称ガッキー)です。

今回は僕の仕事内容をお話ししたいと思います。

元々商業系の高校で、ずっと野球少年でしたので建築には無縁で過ごしてきましたが、

色々なご縁があり堀伊木材株式会社に入社しました。

入社したては建築の事はさっぱりわからず、

現在の課長(高井)に現場の事や仕事をする上で大事な事を沢山教えて頂きました。

初めは家の解体をしたり大工さんのお手伝いをしたりして、

家の構造や造作の納まりや材料の名前を教えてもらっていたのですが、

大工さんによって材料の呼び方が違い、とても苦労しました。(笑)

例えば、大引きの上に直角にいれる床を支える下地の材料の呼び方は、上ヤリ・ネタ・根太・1.5角、、、等。

どれも同じ材料なのに呼び方が違い、これだけでもわからないのに、

材料の大きさや長さを㎜(ミリ)・寸・㎝(センチ)で話をされるので全く理解不能でした。。。(笑)

 

 

 

 

 

色々な業者様・協力業者様に優しく教えて頂き、少しずつ少しずつ覚える事が出来るようになり、

仕事も建築もとても大好きになりました。

昨日の自分よりも半歩でも前に進めるように、又知らなかった事が分かるようにと勉強し、

新築の監督をさせていただいたり、リフォームの営業・監督・設計をさせていただいたり、沢山の経験をさせて頂き、

現在では、新築の営業・設計・リフォーム営業・監督をさせて頂いており、毎日とても充実しております。

建築に関わる事であればどの仕事も大好きなのですが、特に好きなのが新築やリフォームの設計で、

どうしたらお客様が望むステキな間取りにできるのか?無駄な所はないか?

動線は使いやすいか?等、色々なことを考えているとアッという間に時間が過ぎちゃいます(^-^)

たまに友人とお酒を飲みながら、ずっと家の事を話しています。(笑)

自分が設計した家が形になり、お客様の日常になり、暮らしを一緒に考え作っていく仕事を

とても誇りに思っておりますし、いつもお客様の家に対する情熱を頂き、日々元気に頑張っております。

又、僕が設計したホリモクモデルハウスが北方町芝原と本巣市上真桑にあり、モデルハウスを使ったイベントも

行っておりますので、ぜひご新築やリフォームをお考えの方がみえましたら気軽にご相談下さい。

私ごとですがさらなるスキルアップの為に、今年7月末に一級建築士の試験を受ける予定をしております。

少しでも自分が成長し、安心、安全、快適な夢のマイホームのお手伝いが出来れば幸せです。

次回はいい結果が報告出来るように頑張りますので宜しくお願い致します。

 

花粉や季節の変わり目ですので、くれぐれもご自愛ください。