ホリモクスタッフの話

平野久男のエピソード

いつもお世話になっております。リフォーム工事担当の平野(常務)です。

 

今回は健康について書きたいと思います。

10年ぐらい前の話になりますが、胸の下辺りが痛くて腫れているような感じがあったのです。

まぁ そのうち治るかなぁ~って そのまま我慢していました。

命の恩人(社長)に今すぐ病院に行くように言われ、社長命令ですのですぐ病院に向かいました。

 

プロは顔色でわかるのかレントゲンも撮らず、なぜか血液検査でした。

そして結果が…超ヤバイ。

肝機能基準値の100倍 3980 急性肝炎

このままだと命の保証はないよと言われ緊急入院になりました。

私の担当しているお客様の契約もひかえているし、現場は勿論工事中ですし

病院の控室で緊急会議!

 

おとなしくいていたので、何とか2週間で数値3980が60になり退院できました。

お客様はじめ堀伊木材のみんなには、いろいろ御迷惑をおかけしましてすみませんでした。

私も今年で46歳になったのですが、40過ぎると疲れが取れにくくなります。

以前、読んだ本に教えられた事があります。

その本の一部、そのまま紹介します。

 

奥さんに「俺さぁ、体だるくて具合わるいんだよ~」って言ってる人がいます。

問題は、あなたの奥さんはお医者さんじゃないんです。

いくら言っても治りません。

治せない人に「俺、ここが悪くてさ」って言うと、言われた人は心配するだけなんです。

それより「俺、調子いいよ!今日」

「苦しいんだけど、昨日より良いんだよ」って言うと、相手がそれ聞いただけでなんとなく ホッとするんです。

絶好調って言うと人間の体ってだんだん元気になるようになってるんです。

自分の奥さんなんかにね「おれ調子いいよ」とか、自分の周りが安心するような言葉

これを言っていると奇跡が起きる。

「絶好調」って言ってたら病気しないんじゃないよ。病気するよ。

おれ昨日まで風邪ひいてたんだよ。

ただ治りも早い。

それから、周りの人が明るい。俺、何回も入院したけど入院しても

俺が入院してる部屋って明るいの。

明るくしてると本当に治りが早いの。

だから、絶好調だ。って言いな。

それだけで全然違ってくるよ。

 

この本を読んでからは、体がだるくツライ時でも、絶好調って言うようにしています。

そうしてると、ホントに体の調子がいい気がします。

 

これからも、体も仕事も絶好調でいきますので、どうか宜しくお願いします。

皆様方も毎日 絶好調でお過ごし下さいませ。