ありがとう通信

社長の話 第5弾

ありがとう通信 2019年5月9日

いつも皆様には、お世話になりありがとうございます。

今月も、この”ありがとう通信”を読んで下さり心から感謝申し上げます。

さてこの『社長の話』では、心の持ち方をどうすれば良いかなどを書かせて頂いております。

私も日々の生活、そして会社運営等々色々な出来事に対して前向きな考えで進めなければなりません。

そこで、自分自身”人生学”等を勉強して、それを毎日の生活に落とし込む事で、毎日が勉強と思い心を

軽くする様に努力しております。

今月号では『元気でいるには』と『自分の人生を少しでもいい方向に変えていく』を題にさせて頂きます。

元気の”気”はいろいろな所に使われます。病気の「気」も一つです。

気が病(や)むと書いて病気です。自分の中の気が弱くなると、病気になってしまうという事です。

そして、体のところどころが痛むのは、脳のストレスを痛みによって出している事もあるそうです。

腰の骨が同じ様に曲がっていても、痛みが出る人とでない人がいるのです。

骨が曲がっているのに、今日は痛みがなく次の日には痛みが出たと言う場合も、少し変な話です。

また、医者に診せても原因が分からない痛みの内、頭痛の場合は、誰か目上の人を嫌っているとか

争っている場合、脳のストレスが頭にくるみたいです。

反対に目下の人との問題がある場合は、腰にくるそうです。人が”元気”でいるには

強気でいる事です。子供でも、学校の圧力に負けない気でいることだったり、大人も職場の圧力に負けない様にして、自分の中から強気という圧を出して、ストレスをなくす事は絶対にできませんから、

みずからが、ストレスに勝つように、強気でいなければなりません。言葉の出すエネルギー(ことだま)の

力を利用して暇さえあったら「強気」「強気」と声に出していれば、強気になってきますし、何かで不安になった時は、幸せな言葉(ありがとう、幸せ、楽しい等々)を無理にでも使っていると、不安がなくなってくるのがとても不思議です。次に人生を少しでもいい方向に変えていく方法の一つに、自分の起きている現象がもし不幸だったり、変だったりしたら1つだけ思うらしいのです。

それは、『おかしい」と‼例えば、営業で同じものを売っているのに、月に5個しか売れない人と

50個売る人がいたら、5個か売れない人は何か”おかしい”と思うのです。

おかしいと思わない人がいたら、それは5個しか売れない人といるもいるから分からないのです。

そして、普通に暮らしている人が、何かクラス会があった場合、一万円の会費だったとして

「一万円は高いんじゃない」って人がいたら高いクラス会になってしまいます。

そうではなくて、一生懸命働いている自分が一万円出せないのは”おかしい”と考えた方が、人生が良い方向に向かうのです。脳は”おかしい””おかしい”と考えていると『手がかり』『足がかり』になる何かが

自分の中の潜在能力の中から出てくるらしいのです。

私は思います‼人は幸せになる為に生まれて来たと思うのです。

不幸であってはいけないのです。ですから何か自分で幸せを見つけたいと思っています。

人から与えられた幸せは裏切られたり、奪われたりしますが、自分で見つけた幸せは裏切りません。

私は、毎日を出来るだけ幸せを感じて生きていきたいと思っております。

P.S 少しづつ暖かくなってはきていますが、皆様におかれましては、風邪などひかれない様にお身体を大事にお過ごし下さいませ。