いつも皆様には、お世話になり本当にありがとうございます。
そして、この“ありがとう通信”も毎月お読み下さり本当にありがとうございます。
さて、今月号では『新型コロナウイルスに絶対に負けない‼』と題して書かせて頂きます。
いつもぐらいの量で書きたいと思っているのですが、今月号はいつもより多くなるかもしれません。
お付き合いのほどよろしくお願いします。
あるニュースで感染症専門医の岩田健太郎大学教授が伝えていたことがあります。
それは「感染した患者を非難したり謝罪を求めたりするのは間違っている」と伝えられていました。
第一に感染したこと自体は非難の対象にはなりえません。
今、俗にいう「3密」を避けて、感染を防ごうとしていますが、集まっていなくてもうつる人はいます。
ウイルス側には、うつろうと思ってうつるような人格などありません。
単に感染しやすいところで感染しているだけです。第二の理由は、感染者をたたく風潮が広がると、感染経路を追えなくなる可能性が
出てくるからです。つまり、夜の街に出た、パーティーに出たという情報で叩かれるようになると、陽性患者は自分の寄った場所や会った人などの
感染経路を隠ぺいしてしまう。そうなると、感染防止対策にとって、きわめて問題です。とこのような事を伝えられておりました。
私も、他にこんなことを聞いたことがあります。
ある県で最初に出た人に対して、周りの人から殺人者扱いされ、その方は、その県に居られなくなって移ったそうです。
同じ人間同士、とてもさみしいことだと思いました。
さて、この憎きコロナウイルスから身を守る‼と題して、私なりにいろいろな勉強をしましたので
その一部をご紹介させて頂き、皆様に少しでもお役に立てれば幸いです。
まずは、なんといっても『免疫力を上げる』ということです。免疫力が高ければ、ウイルスにかかりにくくなります。
免疫力を上げるには、二つあります。
まずは“心の免疫力”を上げるです。
第一に『笑うこと』です。作り笑顔でも構いません。
笑うことで体の中のナチュラルキラー細胞が働いて、ウイルスをやっつけてくれます。
赤ちゃんは、一日約400回笑うらしく大人は平均一日約15回らしいのです。
赤ちゃんに感染者が少ないのは、何か関係があるのかもしれません。
他にグッと手をげんこつにして、そのまま力を入れてにぎりしめ続けていると、血がかよわなくなって
手が腐ってしまうらしいのです。それと同じで、目に見えない相手に対して、心配や不安をいつもしていると
身体がず~っと緊張状態になって固くなってしまうのです。
リラックスリラックスと言いながら体を緩めるのが大事です。
力が入っていると、免疫が上がりません。
自分の中で何か楽しめること。自分の中で何か安心を見つけること、なんとかなると思うこと。
外からの不安材料があっても自分の振動数を下げないことです。
振動数とは、波動とかエネルギーとかと同じようなものです。
振動数を下げると、同じようなものが寄ってくるという法則から、振動数の低いものがやってくる。
つまり自分のエネルギーを下げるため、免疫力が下がるということです。
そして、人に「大丈夫」という言葉を使って気遣う時も明るく「大丈夫!」というのと、暗い顔して「大丈夫~」というのでは
相手の振動数に変化がおきます。いらんことを考えるより、自分の振動数を上げることを考えた方が良いと思います。
私自身も自分の振動数を下げないようにすることと、人に良い振動数を与えていける人間になりたいと強く思っています。
次に“体の免疫力”を上げるのについて書かせて頂きます。
まず第一に先ほども言いましたが「笑うこと」です。
第二に「腸の汚れをなくす」です。
免疫の7割は、腸に関係するそうです。第三に爪もみです。
副交感神経を高めるといいらしいです。各指の介の付け根をつまんで10秒ほど刺激する。肺は親指なので
20秒くらい刺激する。(ただし注意することは薬指はやらないでください)
薬指以外の指の爪の付け根を刺激するのは、一日2~3回ぐらいが良いそうです。
第四に食事の見直しです。
免疫力を上げる第一位はヨーグルトです。
オリゴ糖や、キウイ、バナナなどの食物繊維が豊富な果物を食べると、善玉菌を増やしてくれます。
「人によって効果のある菌が違います。
理想は同じヨーグルトを毎日2週間ほど続けてみてお腹や肌の調子が良くなってきたら、それが自分にあったヨーグルトらしいです。
第二位は納豆です。腸内で善玉菌として働く納豆菌が大きな理由です。納豆は食物繊維も豊富なのでダブルで効果があります。
第三位は、しょうがです。「内臓温度を上げる」食品の代表格です。
第四位は長ネギです。
抗ウイルス対策としては「焼きネギ」がおすすめです。
第五位は、ニンニクです。
ニンニクに含まれるアリシンという成分には、強力な殺菌。解読作用や血行促進作用があるほか、免疫細胞である
ナチュラルキラー細胞を活性化させる働きもあります。
(ただし食べ過ぎると胃腸を荒らす可能性があるから要注意です)
第六位にきのこ類です。免疫調整作用があります。
第七位に味噌です。(味噌汁にして食べることが多いですが沸騰させないことです)
第八位にレバーです。牛でも豚でも鳥でもバランスよく食べるとよいです。
第九位にブロッコリースプラウトです。
第十位にワカメです。これからのランキングは、私が何か良いものは無いか、インターネットでいろいろ調べて簡単に取れそうなので
取り上げました。以上色々と書かせて頂き、少しでも皆様にお役に立てれば嬉しいですし、私自身も実践をし、社員、家族、友人にも伝えていきたいと思っています。
最後に、新型コロナウイルスだけではなく、インフルエンザウイルスなど、様々なウイルスに負けることなく元気で過ごしていきたいと強く願っております。
P.S 一日も早くコロナ騒動がおさまり、平穏な日々が取り戻せるように心から願っております。
そして、皆様と仕事だけでなく、楽しく皆様に喜んで頂けるようなイベントを早く開催したいと心から願っております。
今月号は長文になってしまい申し訳ございませんでした。