ありがとう通信

社長の話 第9弾

ありがとう通信 2020年9月8日

いつも、皆様には大変お世話になり本当に感謝しております。

そして、この“ありがとう通信”も毎月お読みくださりありがとうございます。

さて、今月号では弊社のお客様から頂きました『結晶物語』という本について書かせて頂きます。

お客様がこの本を見た時、社長がうかんできたということでプレゼントしていただきました。

私が日頃、話していることをつながるところがあったからだと思います。

大変ありがたくすぐ読ませて頂き、心に“気づき”がうまれました。

その中から書かせて頂きます。人から「ありがとう」って言われたらどんな気持ちになるでしょう。

心に明かりが灯って、ぽっと温かくなるのではないでしょうか。

では、悪い言葉を使われたら、どんな風に感じるでしょうか。

心がズキンと痛んで、動揺してしまうのではないでしょうか。

水は、波動を受け取る名人です。

では、水に言葉を見せたらどうなるでしょうか。

ガラスのビン2本に水を入れ、ワープロでそれぞれ「ありがとう」「ばかやろう」という

文字を打った紙をビンに貼り付けて、水に見せてみました。

すると、際立った遠いがあらわれました。

「ありがとう」という言葉をみせた水がきれいで整った形の結晶を作ったのに対して

「ばかやろう」の文字を見せた水は、その言葉にひどく傷ついたかのように、結晶がばらばらに

砕け散ってしまったのです。さらに英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、中国語、韓国語で

それぞれ「ありがとう」を意味する言葉を水のビンに貼ってみました。

その結果特徴は異なるとはいえ、全て同じように美しい結晶が現れたのです。

さらに、人を傷つける言葉も貼ってみました。

それらは結局、全く結晶を作らなかったのです。

言葉には、不思議なエネルギーが潜んでいます。

日本には「言霊」という表現があるちょうに言霊には魂が宿ると考えられてきました。

世界のあらゆる地域でおまじないの呪文や祈りの言葉が伝えられてきたのは、言葉には現実を変えるエネルギーが

あるということを人々が経験上知っていたからに違いありません。

例えば「しようね」と「しなさい」も貼ってみました。すると「しようね」という語り掛けの言葉では

「形の整ったかわいらしい結晶」ができました。

ところが「しなさい」という命令では、結晶が全くできず、崩れた写真しか取れませんでした。

では「よくできたね」と「ダメだよ」ではどうだったんでしょうか。「よくできたね」は

リンとした結晶ができましたが、「ダメだよ」のほうは、きれいな結晶ができましたが

「ダメだよ」のほうは、きれいな結晶ができませんでした。

結晶のなかでも、ひときわ印象的結晶があります。

それは、「愛・感謝」という言葉を見せた水が作った結晶でした。

まるで水が喜びに震え、思い切り花開いたような形をしていました。

「愛・感謝」の持つ力を実証するこんな実験があります。

普通の蒸留水と「愛・感謝」という言葉を見せた水をビンに入れ、電子レンジに入れたところ

蒸留水の結晶は崩れてしまいましたが「愛・感謝」の水の方は、結晶が現れたのです。

このことは「愛・感謝」のもつ波動が悪いと言われたのです。

このことは「愛・感謝」のもつ波動が悪いと言われる電磁波の波動を寄せ付けなかったことを

示しています。こういった実験からは、言葉がけの大切さがよくわかります。

振り返って私たちは、子供たちや自分にどんな言葉をかけているのでしょうか。

私たちの体は7%が水で出来ています。

体の水がきれいな結晶をつくるような言葉を自分の周りの人たちにかけていきたいと思っています。

 

P.S とても暑い日が続きますが皆様におかれましては、熱中症などに気を付けてお身体を大事にお過ごしくださいませ。