ありがとう通信

社長の話 第5弾

ありがとう通信 2021年5月10日

いつも皆様には、お世話になり本当にありがとうございます。

そしてお客様の中には「いつも“ありがとう通信”を楽しみにしているよ」って言って下さるかたもいらっしゃって

とても嬉しくて、これからも頑張って書かせていただこうと思っています。

さて、今月号では『言葉』について書かせていただきます。

私(社長)がこれから“こうしていきたい”“こういうところに気を付けていきたい”などを書いていこうと思います。

まず『言葉が本当に最初』ということです。

幸せが続く人、不幸が続く人がなぜいるかということです。

どうも、それは言葉がとても重要らしいのです。

“愛してる”とか“ありがとう”とか“幸せ”とかいろいろ幸せ言葉で聞いたら嬉しくなるような言葉を言っていると

また幸せな言葉を言いたくなることが起きると思います。

私自身、そんな経験をすることがあります。

たとえば、ある居酒屋さんに通い出して間もないのにその店の雰囲気とか味が自分にとって

良かったものもありますけど、その店主に幸せ言葉を使っていたのです。

そしたらその店主が社長が見えると店が明るくなる気がするし、お客様も多くいらっしゃるんです。

・・・。

そんな嬉しい言葉も言って頂きましたしその店の常連さんだと思うのですが

ちょくちょく一緒に飲んだりするようになり、その方が自分の家をリフォームするときは社長に必ず頼むからと

行ってくださった方がいらっしゃいました。

ありがたいことです。さて、話が戻りますが、不平不満とか、人の悪口を陰で言ったり、喧嘩してののしあったりしたときは

どんな現象がおきるのでしょう。

やっぱりまたその悪い言葉を使いたくなるような悪い現象がおきるそうです。

調べによるとののしりあった時の言葉を圧縮して、注射すると、死んでしまうくらい強いらしいのです。

飲食店でも、店の中でしょっちゅう、愚痴や不平不満や喧嘩してののしりあったりすると

すごい毒が充満して店の中に入った人はもう来なくなったり、すぐ店を出て行ってしまうことになってしまいます。

その反対に店や会社の中が幸せな言葉で充満していたら繁盛すると思います。

弊社も社内の空気がいつも幸せで一杯になるように気を付けていきたいと思っています。

もう一つ付け加えるとすると、人相的にみると、不幸になる顔は、顔が中に縮むらしいです。

眉間にシワを寄せて口がへの字になった顔が不幸を呼ぶらしいのです。

人間だからそんな時もありますができるだけ笑顔でいられるようにしたいと思います。

類友の法則と言って今、目の前におきている幸せの現象も不幸の現象も今の自分にとってちょうどいいらしいのです。

やはり自分の目の前の現象を変えたい場合は『言葉を変える』のが一番いい方法だと聞きます。

もう一つ『言葉』はちょっと離れるかもしれませんが、完璧主義者にならないように気を付けたいと思います。

自分にも辛いですし、人にも責めてしまうからです。人間は完璧ではありませんから、企画を色々考えてやっても

完璧ではなかったりします。

78対22という“ユダヤの法則”というものがあります。78は人間のやる最高点、22は改良すること。22%を100%に努力しても

やはり78%が最高。限りなくしても22%は残るということです。

しかしだんだん改良していくと完璧に近くなっていきます。

完璧じゃないから楽しい。ダメで反省ばかりしていたら成長はありません。

会社もちょっとでも良くなることが大事だと思います。

まず最初は“言葉”からも大事に毎日を過ごしていきますのでこれからもよろしくお願いします。

 

P.S 寒暖の差がまだまだあります。皆様におかれましては風邪などひかれないようにお身体を大事にお過ごしくださいませ。