いつも皆様には大変お世話になりまして、心から感謝申し上げます。
そして、このありがとう通信も毎月お読みくださり、本当にありがとうございます。
これからも楽しく書かせて頂きますので、どうかよろしくお願いします。
さて、今月号では先月号で少し触れさせていただきました“光として生きる”について
書かせて頂きます。
自分のことを「暗い性格」って思っていたりする人もたまにはいると思います。
世の中には明るい人もいてそれぞれいい所があってバランスが取れています。
だから自分は暗いからダメだと思わなくて良いと思います。
でも一つだけ絶対にやってはいけないことが他人と比べる事です。
他人と比べて「自分は暗いなぁ…」って落ち込むのは絶対にやめた方が良いと思います。
人はそれぞれ光を持っていて、それぞれに明るいんです。
みんな自分の輝きが必要な場所で照らしていると思います。
そして、みんなそれぞれの場所で人を助けているとも思います。
“人はみんな愛と光で生きている”ということ。
私(社長)は愛について大事にしていることがあります。
それは、笑顔です。
笑顔の大事なことって、相手の愛を受け入れる体制をつくると思うのです。
なので、できるだけ多く笑顔でいる事が相手からの愛をたくさん頂けることにつながると思っています。
その他に思う事がありまして光についてですが、人はとても辛い事があると
暗くて深い闇夜の中に入ってしまって抜け出せない人も中にはいらっしゃるかと思います。
しかし、深い闇夜でも朝は必ず来ます。
朝日を全身に浴びたら、気持ちも楽になるかもしれません。
つまり、辛い事ばかり続かないということになります。
日々をポジティブに過ごしていく方がたった一度きりの人生を楽しく過ごせると思いますし
その方が絶対得だと思います。さらに光について考えますと、特に重要なのが「考え方」です。
これから書かせて頂くのは、中々簡単ではないのですが
「自分のことや起こったこと全てに光を当て、明るくして前向きにとらえる」っていうこと。
例えば「私は性格が暗いんです」っていう人は「私はとってもおとなしい性格なんです」ってとらえる。
物事をネガティブに否定的に考えちゃう人なら、
「私は物事を何でも深く考える思慮深い人間なんだ。だから哲学者に向いているのかもしれない」ってとらえる。
ポジティブに考えるって言うと、ネガティブなことや否定的な事を認めないと思われがちだけど
そんな反対のことも受け入れて、何があっても自分にとって明るく前向きにとらえるっていう事です。
この事だけでも中々難しいですが、私なりに日々努力しております。
さらに難しいかもしれないけど、これができたらすごい事が起きてくるらしいのがあります。
何があっても明るく前向きにとらえ、そんな自分をほめる。
それができたら相手に対していつも明るく接し、そして相手をほめる。
これが出来る人って真の明るさを発揮できると聞きます。
今月号はこれで終わりとさせていただきます。
来月号では、中々難しい事ではありますが、「真の明るさとは」について
書かせて頂きますので、どうかよろしくお願いします。