ありがとう通信

2012年 社長の話 第11弾

ありがとう通信 2012年11月1日

いつも皆様には、お世話になりありがとうございます。

今月号も、この“ありがとう通信”をお読み下さりありがとうございます。

また、毎年開催させて頂いておりますホリモクまつりを10月14日(日)にさせていただきました。この日は、天気にも恵まれご来場のお客様も1050人と大変多くのお客様にご来場頂きました。本当に心から感謝しております。

この紙面をお借りしてお礼をのべさせて頂きます。「ありがとうございました」。

今年のまつりで何かと不手際があったかと思います。来年のホリモクまつりでは、

より一層充実したホリモクまつりにして、皆様に喜んで頂ける場にさせて頂きたいと思っておりますので、これからもよろしくお願いします。

さて、今月号では、ありがたいの気持ちから“ありがとう”という言葉について書かせて頂きます。題は、「ありがとう」が人生にツキを呼ぶについてですが、科学的にも立証されているみたいです。脳の働きと言葉は、つねに連動していて、脳は自分が発した言葉を記憶する働きをします。このとき脳は、言葉の意味する内容に強く影響を受けます。

ですから「ありがとう」という言葉を発したときは、心を潤わせるたくさんの良い感情が伴っています。これは、快の感情です。自律神経に良い変化をもたらす、この「ありがとう」は、自分をもっと「ありがとう」を実感できる場面に出会えるよう行動を駆り立てます。「ありがとう」を実感できる場面とは、良い出来事に出会うことです。

それは、どのような事でしょうか。ようするに、「ありがとう」という快の言葉は、脳を快の方向に動かし、脳の力を使って運を開いていくのです。

私は、このすばらしい「ありがとう」の言葉を大切にしたいと考えています。

そして、『ありがとう貯金』もしたいと考えています。

それには、自分の人生の中に多くの事柄を「ありがたい」と受け止めていくという事です。今、こうして無事に過ごさせて頂いてる自分は幸せです。

感謝の数が「ありがとう貯金」です。口ぐせにして「ありがとう」。気分がいいとき、身体の調子がいいと感じるときは、自分自身に向けて「ありがとう」。という風にしていきたいと考えています。私はもう一つ考えるのですが「ありがとう貯金」は誰でもすぐ貯めることができますし、「ありがとう貯金」は、免疫力という形で身体に蓄えられれば、健康で素晴らしい人生を実現できると思います。ただ、こちらから人様に喜んで頂ける様な事を

先にしていく事が大事だと思います。目の前の少しでもいいからありがとうと言ってもらえる様な事をしていきたいと心から思っております。

PS 朝、晩はかなり寒くなりました。どうか皆様には、風邪などひかぬ様、お身体を大事にお過ごし下さいませ。

          代表取締役社長  堀 統行