ありがとう通信

社長の話し 第11弾

ありがとう通信 2013年11月1日

皆様には、いつも大変お世話になり感謝しております。本当にありがとうございます。

更に、10月20日に開催させて頂きましたホリモクまつりには、雨の中多数のお客様にご参加頂きまして、心から嬉しく感じております。お客様一人一人に感謝です。

 

開催日の一週間前くらいから、週間天気予報とにらめっこで、それこそ一日に何回も見てました。

土曜日の準備には、幸いにして晴れてもらえたので助かりました。

日曜日は完全に雨だと思い、テントのちょっとした工夫やらステージを増設して屋根を造ったりと、できるだけ来て頂けたお客様にご迷惑をおかけしない様にしました。

朝も天気が気になって、朝の3時頃から目が覚め。朝も早くから会場に行きました。かなりの雨でしたから、下はびちゃびちゃでこれではいけないという事で、板を敷き、少しでも歩きやすいように工夫もしました。

 

そして、朝礼が始まり81人のスタッフの前で挨拶をさせて頂きました。

正直、1000人以上のご来場を希望していたのですが、この雨では半分以下になってしまうだろうと気落ちしながらの挨拶でした。食材もかなりの量を用意してありましたから余計です。

 

しかしながら考えてみたのです。

この雨の中ご来場下さるお客様は本当にありがたいと!!

気落ちなどしている場合ではないと!!

 

スタッフに言いました。「人数は関係なく、来て頂けたお客様に精一杯の対応をお願いします。」と。

 

ところが、朝からかなりのお客様に来て頂けたのです。

ぐっと胸が熱くなりました。

お客様に「この雨の中大変だけど頑張ってね」と本当に嬉しいお言葉も頂きました。

終わってみると、なんとご来場頂けた総人数は、853人でした。

とても嬉しかったと同時に853という数字にビックリでした。358358)は聖なる数字だからです。

 

徳川幕府15代続く初代、末代(慶喜)は別として、3代家光、5代綱吉、8代吉宗は良く知られています。

西遊記の三蔵法師で天竺(てんじく)に行った時、従者として従った3名。

沙悟浄「3」、悟空「5」、猪八戒「8」、

奈良の都、京都の都、数字に置き換えると「385」、

お釈迦様が悟った日358ヵ月。

538年仏教伝来、

835年空海生まれる。

「荒神谷遺跡」が正式名であるが、大字名を冠して「神庭荒神遺跡」とも呼ばれる。1983年出雲ロマン街道の建設に伴い遺跡調査が行われました。この際に調査員が古墳時代の須恵器の破片を発見したことから発掘が開始されました。

1984年〜1985年の2ヶ年の発掘調査で銅剣358本が出たというように、358の数字は天からのありがたい贈り物だと思います。

 

何かホリモクまつりも祝福されているようでとても嬉しかったです。

皆様には、本当にありがとうございました。

これからもどうか宜しくお願いします。

 

PS.寒暖の差が激しい毎日ですが、どうか風邪などひかれぬようにお身体を大事にお過ごし下さいませ。