ありがとう通信

2016年 社長の話し 第十一弾

ありがとう通信 2016年11月1日

いつも皆様には、お世話になりありがとうございます。

今月号も、この“ありがとう通信”をお読み下さりありがとうございます。

また、毎年開催させて頂いておりますホリモクまつりを

10月15日(土)と16日(日)の2日間開催させて頂きました。

この2日間は、天気にも恵まれご来場のお客様も1395人と大変多くのお客様にご来場頂きました。

そして、同時に多くの笑顔をいっぱい頂く事が出来ました。

本当に心から感謝申し上げます。

この紙面をお借りしてお礼をのべさせて頂きます。

ありがとうございました。

 

さて、今月号では、ありがたいの気持ちから“ありがとう”という言葉について書かせて頂きます。

実は、「ありがとう」が人生にツキを呼ぶことを科学的にも立証されているみたいです。

脳の働きと言葉は、つねに連動していて、脳は、自分が発した言葉を記憶する働きをします。

この時、脳は言葉の意味する内容に強く影響を受けます。

ですから「ありがとう」という言葉を発したときは、心を潤わせるたくさんの良い感情が伴っています。

これは、快の感情です。

自律神経に良い変化をもたらす、この「ありがとう」は、自分をもっと「ありがとう」を

実感できる場面に出会えるよう行動を駆り立てます。

「ありがとう」を実感できる場面とは、良い出来事に出会うことです。

それは、どのような事でしょうか。

ようするに、「ありがとう」という快の言葉は脳を快の方向に動かし、

脳の力を使って運を開いていくのです。

私は、このすばらしい「ありがとう」の言葉を大切にしたいと考えています。

そして、もう一つありまして、「ありがとう貯金」もしたいと考えています。

それには、自分の人生の中に多くの事柄を「ありがたい」と受けとめていくという事です。

今、こうして無事に過ごさせて頂いております自分は幸せです。

感謝の数が「ありがとう貯金」です。

口ぐせにして「ありがとう」。

気分が良いとき、身体の調子がいいと感じる時、調子が悪くても、少しでも良くなったと感じるときは、

自分自身に向けて「ありがとう」という風にしていきたいと思っています。

もう一つ思う事は「ありがとう貯金」は誰でも貯めることができますし、「ありがとう貯金」は

免疫力という形でも身体にたくわえられます。

健康で素晴らしい人生を実現できると思います。

ただ、この「ありがとう」のもっとも大事な事は、人様から「ありがとう」と

言ってもらえる事の方が実は大切だと思うのです。

こちらから先に、喜んでもらえる様な事を人様にできて、

相手から「ありがとう」の言葉を頂けた時は最高です。

ですから、これからも少しでも多く人様から、「ありがとう」の言葉を頂ける様に精進していきます。

それから、今の自分の状態が色々な現象を呼びおこすことを実感しています。

例えば、グチを言ったり不満を言っていたりすると、さらにグチを言いたくなる様な事が起きますし、

反対に「嬉しい」「幸せ」「楽しい」「ありがとう」とかの幸せ言葉をたくさん使えば、

また言いたくなるような出来事が実際に起きます。

どうせなら、幸せ言葉を言いたくなる毎日の方が良いに決まっています。

ですから、私はできるだけ多くの幸せ言葉を言う毎日にしていきたいと強く思っています。

 

PS.朝、晩は、かなり寒くなってきました。

どうか皆様には、風邪などひかない様にお身体を大事にお過ごし下さいませ。