ありがとう通信

社長の話 第7弾

ありがとう通信 2018年7月5日

日頃、皆様には何かとお世話になりありがとうございます。

そして今月号の“ありがとう通信”もお読みくださり本当に心より感謝申し上げます。 “ありがとう通信”を読んでくださった方から温かい言葉を頂いた時は とても嬉しくなります。これからも楽しく書かせて頂きますのでよろしくお願いします。

さて、今月号は言葉の意味の中で好きな言葉であり好きな意味を書かせて頂きます。 私は自分の考え方次第で人生が幸せになると信じています。

そして人生が楽しいものになる様に人生学も独学ではありますが 学ばせて頂いております。まず好きな言葉に『熱意は磁石』という言葉があります。

私は日頃の仕事を通じて大事にしている一つに“熱意を持ってお客様に接する”という事です。『熱意は磁石』という言葉は、いかに才能があっても、知識があっても熱意の乏しい人は画ける“もち”に等しいのです。

反対に少々知識が乏しく、才能に乏しい点があっても一生懸命というか強い熱意があれば そこから次々とものが生まれてきます。 その人自身が生まれなくてもその姿を見て思わぬ援助、目に見えない加勢というものが 自然に生まれてきます。

それが才能の乏しさを補い知識の乏しさを補ってその人をして仕事を進行せしめる全うさせるという事になるわけです。あたかも、磁石が周囲の鉄粉を引き付けるように熱意さは 周りの人を引き付け周囲の情勢を大きく動かしていくと思います。

もう一つ『社会にやらせてもらう』について書かせて頂きます。

お互いの仕事なり職業というのは、それぞれに自分の意志で選び自分の力でやっている様ではあるが、本来は社会がそれを必要としているからこそ成り立つものである。 つまり自分がやっているのではなく、社会にやらせてもらっているのだという事が言えると思います。

床屋の仕事でも、髪をきちんとしたいという人々の要望があって、初めてそれが必要とされるのである。このことはどんな仕事でも同じであると思います。

そういうことを考えてみるとそういう仕事を世間からやらせてもらえるのは 本当にありがたいことだという感謝の念も生じてきます。

商売を“あきない”とも言います。 お客様がホリモクにあきない様にして頂く為には何をしていかなければいけないのか⁉ ホリモクの会社は社会のためにどんな事をするのが大切なのか⁉ などなど成長していくための精進を忘れてはいけないと考えています。

お客様にまた会いたい‼また行きたい‼と思って頂けるように素敵な魅力を持った会社に していきたいです。

今月号はいつもより少なくなってしまいましたが熱い心は毎月一緒です。 これからも、お客様に喜んで頂けるように精進していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

P.S だいぶ暑くなってきました。 皆様におかれましては熱中症などに気を付けてお身体を大事にお過ごしくださいませ。