いつも、皆様には大変お世話になりありがとうございます。
今月号も、この“ありがとう通信”をお読み下さりありがとうございます。
さて、今月号では、ホリモクまつりについて書かせて頂きます。
10/13・10/14と2日間にわたり、開催させて頂きましたホリモクまつりは、今年で第13回目を迎える事が出来ました。
ひとえに、毎年ご来場頂けるお客様と、大工さん、協力業者さん、問屋さん、社員さんのご協力のお陰でございます。
心から感謝申し上げます。ホリモクまつりを開催するにあたり、楽しい時間をお客様と分かち合いたい‼
多くのOBのお客様のなつかしいお顔を見させて頂けたり、久しぶりにお話しをさせて頂いたりこのホリモクまつりでしか、あじわえない楽しさがあります。
会社の景気が悪ければ開催できません。かなりの経費ががかかるまつりですが、これからもよりいっそう楽しんで頂ける様にパワーアップしていくつもりでございます。
天気にも恵まれました。12日の金曜日の設営も雨では、なかなか難しいものがあります。
13日・14日の当日も本当に天気に恵まれました。
感謝‼感謝‼の一言です。
朝の朝礼の時に、80名近いスタッフの前で、私はこんな挨拶をさせて頂きました。
来て頂いたお客様から「楽しかったよ‼」「ありがとうね‼」と言った言葉を、そして笑顔を頂ける様に頑張りましょうと。そのお客様から頂いた天国言葉をホリモクの力にして、
スタッフの皆様に幸せの連鎖をして、スタッフの皆様は、日頃の仕事にて、幸せをお客様に届けて頂きたいとお話をさせて頂きました。
13日・14日の2日間は、お客様の笑顔をたくさんみさせて頂きました。それと同時に「楽しかったよ」「また来年くるね」って嬉しい言葉を頂きました。
お客様の笑顔に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
また、この“ありがとう”という言葉はだなぁと感じます。実は、「ありがとう」が人生にツキを呼ぶことを科学的にも立証させているみたいです。
脳の働きと言葉は、常に連動していて、脳は自分が発した言葉を記憶する働きをします。
この時、脳は言葉の意味をする内容に強く影響受けます。ですから「ありがとう」という言葉を発したときは、心を潤わせるたくさんの良い感情が伴っています。
これは、快の感情です。
自律神経に良い変化をもたらすこの「ありがとう」は、自分をもっと「ありがとう」を実感できる場面に出会えるよう行動を駆り立てます。
「ありがとう」を実感できる場面とは、良い出来事にであることです。
それは、どの様な事でしょうか。
ようするに、「ありがとう」という快の言葉は脳を快の方向に動かし、脳の力を使って運を開いていくのです。
私はこのすばらしい「ありがとう」の言葉を大切にしたいと考えています。この「ありがとう」のもっとも大事な事は
人様から「ありがとう」と言ってもらえることの方が実は大切だと思います。こちらから先に、喜んでもらえるような事を人様にできて、
相手から「ありがとう」の言葉を頂けた時は最高です。
ですから、これからも少しでも多く、人様から、「ありがとう」の言葉を頂ける様に精進していきます。
P.S 朝晩は、冷えてきました。皆様におかれましては、風邪などひかれない様にお身体を大切にお過ごしくださいませ。